エクセルの書式が多すぎるなら!「セルの書式の掃除屋さん」

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管理人のべぎやすです。

今回は、エクセルの書式が多すぎるなら!「セルの書式の掃除屋さん」、のご紹介です。

管理人、最近はあまり使いませんが、会社に勤務していた頃はエクセルはよく使ってました。

報告用の資料作成の図や表はだいたいエクセルでしたね~

そのエクセル、書式が色々使えるのも便利ですよね。

と言っても管理人は大したスキルはないので、せいぜい太字とか文字の大きさとか下線とかそんな程度でしたけど。

それはそうとして。

使いこなす人は色々と使うんですが、その書式多くなりすぎるとフリーズ状態になる。

なんだかエクセルがとても重くなるんですよね~

最悪、表示形式を追加できません、となる。

管理人はそこまでセルに書式追加したことはないんですけど。

でも、これは困りますよね?

ではその対策は?

ということで。

この記事では、エクセルの書式が多すぎるなら!「セルの書式の掃除屋さん」、を紹介したいと思います。

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「セルの書式の掃除屋さん」でエクセルを軽く!

この、「セルの書式の掃除屋さん」を使えば、不要な書式設定が簡単に解除できるそうです。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

セルの書式が多すぎると「表示形式を追加できません」というエラーが表示されてファイルが開けなくなることがあります。
セルに設定する書式は、表示形式を含め、フォント、背景色、文字色、罫線・・・など、セルの書式設定ダイアログの項目の組み合わせで、4000個が上限となっています。
なお、実際には、使用可能なメモリー容量に応じて(4000未満でも)、エラーになる場合があります。
その中で「表示形式」の中のユーザー定義部分については、設定後、使用しなくなっても、組み合わせとして残っています。
「表示形式を追加できません」エラーが発生すると、新規ブックへセル範囲の複写などをして解消(未使用の表示形式は複写の非対象)
できますが、大変面倒な作業です。
本ソフトは、次のような方法で未使用のユーザー定義の表示形式を認識しています。

(1)対象ファイル(XLS)をバイナリー解析して、ユーザー定義の表示形式を抽出します。
(2)抽出したユーザー定義の表示形式と実際に使われている表示形式を照合します。→合致しなかったものが未使用の表示形式となります。

==ここまで==

 

ということだそうです。

一つのエクセルシートを長期に渡って使うケースもあるでしょう。

そういうときに、いろんな書式設定をして、それが解除できなかったらエラーになるかも知れません。

この説明に出てくるように、エラーが出たら新規ブックにコピペするというので解消できるにしても手間はかかる。

1つ2つならいいですが、数が増えると面倒だし、ファイルの管理上面倒が増えて間違いも起こりやすくなる。

そういう点を考えると複雑な書式設定をする人はこういうソフトを入れておくと便利なんじゃないでしょうか。

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管理人のまとめ

今回は、エクセルの書式が多すぎるなら!「セルの書式の掃除屋さん」、の紹介でした。

管理人は今はそんなにエクセルを使いませんし、そもそもエクセルのセルで細かい書式設定をすることもなかったのでこういうソフトを使ったことはありません。

ただ人によっては色々と書式設定をして、フリーズしたりエラーが出たりすることもあると思います。

対処療法的に別シートにコピペするのもいいんでしょうが、こういうソフトで簡単に書式を外せるよにしておくほうが効率的でしょう。

今現在困っている人は、先のことを考えたら導入したほうがいいでしょうね。

無料ですし。

「セルの書式の掃除屋さん」、うまく使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

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