コストの見積が簡単に出来る!「機械部品コスト見積ソフト」

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stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、コストの見積が簡単に出来る!「機械部品コスト見積ソフト」、のご紹介です。

管理人、化学系の技術者だったので機械部品のことはわかりません。

でも、中には機械の設計をやっているけどコストのことはイマイチ分からん、という人もいるんでしょうね。

機械の構造に詳しいけど、部品がどれくらいのコストになるのかなんて気にしないとか。

会社によっては原価的なものを技術者に教えるなというところもあるように思います。

しかし。

それじゃ駄目でしょ、という人も多いハズ。

正確な見積はやらないにしても概略どうなるかくらいは把握しておかないと。

でもそれをエクセルなんかで計算するのは結構面倒。

ならばそれなりのソフトを使いましょう。

ということで。

この記事では、コストの見積が簡単に出来る!「機械部品コスト見積ソフト」、を紹介したいと思います。

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「機械部品コスト見積ソフト」でエクセルを軽く!

この、「機械部品コスト見積ソフト」を使えば、機械の概略見積が簡単にできるそうです。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

概要

本ソフトは設計図面があれば加工知識や経験がなくても誰でも迅速に一定の精度でコスト見積が行える簡易コスト見積システムです。
特に開発設計者が自らコストを評価し改善することによって、収益に貢献する商品を開発段階で作り込むことを最大のねらいとしております。
最新バージョンでは多くのユーザー様のご要望にもとづきカスタマイズ機能を大幅に強化しましたので、よりきめ細かい見積環境設定が可能になりました。

特徴

“多忙を極める設計者が実務で使えるソフト”を極限まで追求

※工程設計が不要なため短時間で部品単価を見積もれる
※馴染みやすい加工部位個数入力方式を採用
※自社の実態に沿った見積コストレベル設定、メンテナンスを容易に行える
※最新の表計算ソフトを使用しており誰でも容易に使える
※導入し易い価格を実現

==ここまで==

 

ということだそうです。

機械の設計図があれば誰でもそこそこの見積もりができるということのようです。

何も精密な見積がなくても、概略見積が出来れば、いくつかの案を比較して安い方を使うということも出来る。

それを誰がやってもいい、ということになれば仕事が速いわけです。

設計者が一々見積り依頼をしていたらそれだけで時間がかかりますが、自分で概略を掴めればコストダウンもやりやすい。

原価情報は機密情報になるのでしょうが、試作品の比較見積の計算くらいはできないと困りますよね?

現状、そういう仕組みがないのならとりあえずサンプル版を試してみるのもありかなと思います。

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管理人のまとめ

今回は、コストの見積が簡単に出来る!「機械部品コスト見積ソフト」、の紹介でした。

管理人は機械の設計はやったことありません。

ただ、製紙会社で紙の開発をしたことはあるのでそこでコスト計算をしたことはあります。

計算自体は大したことなかったんですが、経理は原価をなかなか教えてくれなくて困ったものです。

今はパソコンで簡単に計算できるんですが、かつては電卓で計算していましたし、管理人が入社した頃はなんと、そろばん、で計算している経理部員もいましたね~

今では信じられないと思いますが。

まあ、ものによっては簡単に計算できるのですが、機械なんかだと部品の数や質が色々あるでしょうから、それなりのソフトがあったほうが便利なんでしょう。

今現在、そういう仕組みがないのならこういうソフトは役に立つのかも知れません。

「機械部品コスト見積ソフト」、うまく使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
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