管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルブックの一括編集が簡単になる「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」のご紹介です。
管理人は昔はエクセル使ってました。
最近はフリーランスなので使うこと少ないですが。
それで、データ処理するのにはやっぱりエクセルが便利。
特に単調な作業を繰り返すときにはマクロが使えると良いんですよね。
管理人は勉強しようと思ったんですがさっぱり分からずにあきらめました。
誰かが作った便利なマクロを使わせてもらおうかなと。
まあ、実際にはそんなに大量の処理をすることもなく、せいぜいピボットテーブルでクロス集計表を作るとか、グラフを作るとか、その程度のことしか出来ませんでしたが。
しかし、現実の業務として、各営業所から送られてくるデータを整合性があるように統合するとか、見栄えを整えるとかそういうことをやっている人もいると思います。
プログラムが分かる人なら自分でマクロを組んで自動化も出来るでしょうが、そうでない人には苦痛でしかない。
沢山のブックやファイル、シートを決まったように修正しているソフトはないか？
そこで見つけたのが「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」。
こういう機能、必要な人にはとても便利だと思います。
ということで。
この記事では、エクセルブックの一括編集が簡単になる「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」を紹介したいと思います。
エクセルブックの一括編集が簡単になる「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」で効率アップ！
この「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」を導入すれば、エクセルの処理が楽になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
<1>誰でも簡単! 指定フォルダ内のフォルダ・ファイル・シートの一覧をシートに出力
・操作は簡単。フォルダを指定し実行ボタンを押すだけ
・エクセルファイルの場合は、ブック情報、シート情報を出力可能
・出力項目は、フォルダ情報、ファイル情報、ブック情報、シート情報など、計100項目以上と大変充実
・シートに出力するので再利用、加工も簡単便利
・フォルダ階層、ファイルの拡張子など各種オプションもあり
・現在オープン中ブックの簡単取得がうれしいと好評
・初心者～上級者までだれでもご利用ください
<2>ST機能:マクロ初級者～中級者向けの一括処理支援
(マクロに興味がない方は上記1だけお使いください。上記1だけでも簡単・充実です)
・マクロ記録などで簡単なマクロを作成したが、処理の対象となるブックやシートが多数ある中、
フォルダ処理や多数のシート処理を構築するのが大変、時間がない、時間があっても面倒、、、
そんな方に、簡単なマクロを作成し登録するだけで、
多数のブックやシートに対する一括処理が簡単にできるようになります。
・処理としては、例えば、、
一括ヘッダーフッター設定、特定セル範囲の一括クリア、一括書式設定、一括データ設定、
ブック間シート間の一括集計 等々
・まず上記<1>を実行し
出力結果に基づいて上から順に該当ファイルをオープンしシートをアクティブにし、
ユーザ作成マクロを逐次起動、当該ブックを保存、、、を繰り返していくものです
・処理するファイルやシートが先にわかるので、予想外の処理がなくなり、
また対象外の設定も簡単です
・起動タイミングをブック単位やシート単位など設定できます
・処理後のブックの扱いも、保存や破棄などいろいろ設定できます
★簡単なマクロを組むだけで、多数のブックやシートを対象にした一括処理マクロが
簡単に構築できます。< 好評 !! >
《 こんな方に 》 ⇒ 多くの似通ったブックやシートを使う方。
フォルダ調査、プロジェクト管理、顧客管理など多くの業務で使われています
★EC研究所の「効くセル」シリーズは、
人気のマッチングマクロ、スーパー検索置換えマクロ、メール一括送信マクロなど。
官公庁、大手メーカ、システム会社などから、個人の方まで、多くの方が実際に利用されています。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
数多くの似通ったブックやシートを修正するような作業が多い人には便利だということです。
管理人のまとめ
今回は、エクセルブックの一括編集が簡単になる「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」の紹介でした。
エクセルはマクロが組めれば便利なんですが、自分で一からやるとなるとそれなりに勉強が必要です。
そういうことが好きなら良いんですが、それよりも手っ取り早く業務効率を改善したいならこういうソフトを使うのが良いでしょう。
とりあえず無料ですし。
ぜひ、エクセルブックの一括編集が簡単になる「ファイルシート一覧マクロ～ST機能対応～ビジネス用」を有効利用して下さいね！
※なお、これはエクセルのマクロですから、ダウンロードの際のセキュリティレベルにはご注意下さい。
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
作成者のHPはこちら
