管理人のべぎやすです。
今回は、不動産のリニューアルの計画を分析するソフト「修繕計画策定ツール」のご紹介です。
管理人は不動産のことは分かりませんが、友人が不動産屋をやっています。
比較的中古の不動産を仕入れて賃貸で稼いでいるようですね。
もう3代目なので、資産としては相当持っていて、銀行もいくらでも融資しますという感じのようです。
銀行もバブルでこりたと思うんですがそれでもやっぱり土地にはカネを貸すようです。
それはそれとして。
不動産は老朽化すると修繕するとか建て替えるとか何らかのリニューアルが必要になりますよね?
問題はそのタイミングで、まだまだ稼いでくれているのにわざわざリニューアルするのもおかしいし、もう誰も入居しそうにないのにそのままにしているのも良くない。
そういうのが明確なら良いんですが、微妙なものもあります、というかそっちの方が多いと思います。
だから修繕計画の前後で採算がどうなるか、比較できるソフトがほしい。
ということで。
この記事では、不動産のリニューアルの計画を分析するソフト「修繕計画策定ツール」を紹介したいと思います。
不動産のリニューアルの計画を分析するソフト「修繕計画策定ツール」で収益確認を!
この「修繕計画策定ツール」を使えば、不動産の修繕前後の収益確認が簡単に出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
これには、修繕計画の実施により賃貸経営や管理組合運営にどのような影響があるかを分析し、さらにコンサルティングを行うための2本のソフトが収録されています。
賃貸不動産リニューアル計画は既存の賃貸ビル・マンション等について、現状分析→リニューアル計画実施後予測→現状維持との比較、の流れで分析するソフトです。
マンション修繕計画(管理組合用)は長期修繕計画に対して管理組合の資金計画を立案するためのソフトです。必要となる積立額の自動計算機能があり、一時金徴収や借入実施も含めた提案書を簡単に作成できるよう工夫されています。
これらはユーザー様からの具体的なリクエストに応じて開発されたもので、弊社のパッケージソフト「不動産コンサルティングの道具箱」に収録されています。不動産会社、不動産管理会社は勿論、事業計画書を評価する目的で税理士やFPの方々にもご活用いただいております。
体験版では入力項目の一部を固定し、レポート部分に「体験版」の表示をしていますが、テストに必要な計算機能については一切制限をつけておりませんので、実際の事例でお試しいただけます。(但し、製品版とのデータの互換性はありませんのでご注意ください)
なお購入方法や製品詳細については弊社ホームページからお願いいたします。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトが有れば、不動産のリニューアル前後での収益比較ができるので、賃貸経営をどうすればいいかが分かりやすくなるということですね。
※なお、このソフトは体験版なので、製品版がほしければ購入する必要があります。
管理人のまとめ
今回は、不動産のリニューアルの計画を分析するソフト「修繕計画策定ツール」の紹介でした。
不動産は古い物件でも十分稼いでいるものもありますが、立地によっては早めに建て替えたほうがさらに稼げるという物件もあるのでしょう。
そのあたり、勘と経験だけでは危険。
せめて目安となる計算をしないと投資は出来ないのだろうと思います。
そういうときにこのソフトが役に立つ。
結構便利だと思います。
ぜひ、不動産のリニューアルの計画を分析するソフト「修繕計画策定ツール」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のサイト