管理人のべぎやすです。
今回は、小規模プロジェクトマネジメントに!「ガントチャートforExcel」、のご紹介です。
管理人、プロジェクトのマネジメントなんて格好いいことはやったことないですが。
ただ、仕事をすすめる計画を立てる際、ガントチャートはよく使ってましたね。
フリーになってからは誰かから管理されることもない、気ままにやってるので使うことないんですが。
真面目に仕事のスケジュール管理をするなら使わないといけないとおもいます。
適当にTODOリストを作るだけではなかなかうまく行きませんから。
特に、封数人で仕事をするときにはどこがどうなっているのか、早いのか遅いのか進捗管理をしないと力の入れ具合もわからない。
歩調を合わせないといけないことってありますよね?
誰かが先に進むのはいいけど、それよりも遅れている人を手伝うほうが優先になる場合とか。
そういう場合にはガントチャートがあれば一目瞭然。
ただこれ、すぐに修正できるようになっていないと、チャートを作るだけで時間が過ぎてしまう。
それじゃあ何をしてるかわからないんですよね。
管理票を作るのに残業していますとか、意味不明なわけで。
それが楽しみというならいいですが、進捗管理なんて時間かけてやってもお金にならない。
別にクオリティを上げる必要はなくて、最低限度全体が確認できるならそれでいいはず。
こんなのは短時間で仕上げてやるべき仕事をすすめることがなによりじゅうようです。
そのためにはソフトをうまく使いたい。
ということで。
この記事では、小規模プロジェクトマネジメントに!「ガントチャートforExcel」、を紹介したいと思います。
「ガントチャートforExcel」で進捗管理を簡単に!
この、「ガントチャートforExcel」を使えば、ガントチャートでの進捗管理が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
Excelを使って1日、週間、月間、3ヶ月、半年、1年、3年、5年、10年間他複数の工程表(バーチャート)を自動で描画してくれるマクロです。印刷の用紙サイズを変更しても、チャートのサイズが自動で合うように調整されていて、列幅や行高を自由に変更可能。
特徴
1.日付を変更するとチャートを自動で再描画します。
2.各分類・担当別に工程を区分けして表示します。
3.工程を階層化し管理ができます(最大10階層)。
4.チャートの色、太さ、位置を自由に設定できます。
5.イナズマ線を同時に20本まで描画できます。
6.変更は全期間の工程表に反映されるので、同じ工程を入力し直す必要がありません。
7.2000年~2100年までの工程管理が可能
8.チャート上部に空白があるので、自由に見出しを記入することができます。
9.セル幅を変更しても、変更後の幅に合わせてチャートが描画されます。
10.マイルストーンの設定、描画が可能
11. Mac版Excel v.2004にも対応
利用範囲 : ソフト開発/建築・工事現場/学校・塾等での学習計画/人材派遣計画
==ここまで==
ということだそうです。
ガントチャートを自動で描画してくれるのは便利そうですね~
管理人のまとめ
今回は、小規模プロジェクトマネジメントに!「ガントチャートforExcel」、の紹介でした。
管理人、最近はスケジュール管理が適当なのでもうちょっと真面目にやらないといけないなと思っています。
時間が限られているのですから、何をどんな順番でどれくらいの時間でやるかという計画は重要ですよね。
よくPCDAといいますけど、これを回すときの管理が出来なければ、どうしようもない。
計画が計画通りに進行しているのか、ちゃんとチェックして次のアクションにつながっているのか。
そういうチェックやアクションをいつやるのかまで決めておかないと、やりっ放しになってしまう。
計画倒れのやりっ放しではまともに進むわけがない。
そうならないためにも。
小規模プロジェクトマネジメントに!「ガントチャートforExcel」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。