管理人のべぎやすです。
今回は医薬品在庫管理ソフト「AtTyan」のご紹介です。
管理人は今のところ大きな病気はないんです。
しかし、ちょっとしたことでも病院には行きますから、なんだかんだと薬局にはお世話になりますね。
出来れば薬なんて飲みたくないですが、病気になれば仕方がない。
医者の言うとおりにするしかないですからね。
風邪をひいて熱が出たくらいなら家で寝てますけど。
大きな病気でなくても、花粉症で目が痒ければ眼科に行って目薬もらうし、先日は突発性難聴で耳が聞こえなくなったら、血行を良くするビタミンB12とかもらいましたし。
だいたい、年齢を重ねると嫌でも薬の世話になってしまうということなんでしょう。
それで、この薬の在庫管理、大変だと思うんですよね。
大手の薬局なら、POSシステムが導入されていて、現在の在庫状況なんかもすぐ分かるんでしょうけど、町の小さな薬屋さんでは、そこまでのことは出来ないでしょうし。
それに、医薬品の場合は、あの薬がこの病気にも使えるようになったとか、成分が微妙に変わったとか、ジェネリックが出来たとか、色んなデータの変更があると思うんです。
スーパーやコンビニの在庫管理と同じかそれ以上に面倒そうです。
だいたい、薬って小さいですから在庫スペースが小さくてもかなりの種類が置けるわけで、アイテム数としては膨大だと思うんです。
こういう管理を手作業でやるのは本当に大変。
昔からそれで出来ていたのでしょうけど、それでは効率が悪いかなと。
今の時代、もっとラクに管理ができる方法があるはず。
そのために薬局が作った在庫管理ソフトが「AtTyan」なんだそうです。
ということで。
この記事では、医薬品の在庫管理ソフト「AtTyan」を紹介したいと思います。
医薬品在庫管理ソフト「AtTyan」で在庫管理を簡単に!
この「AtTyan」を導入すれば、医薬品の在庫管理が簡単になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
「AtTyan」は、医療用医薬品の在庫管理を行うために、たちばな薬局で開発した、Windows対応のソフトウエアです。
・「AtTyan」は医薬品在庫を、Lot・使用期限単位で管理しますので、入出庫履歴を調べることや零売時の分割付票を印刷することも出来ます。
・基本となる医薬品データベースは、「診療報酬情報提供サービス」の医薬品マスタと「医療情報システム開発センター」の医薬品マスタを使用しており、随時更新可能となっておりますので、常に最新のデータを利用することが出来ます。
・入庫時に薬価差を色別に表示できます。
・在庫や入出庫に関するさまざまなデータを得ることが出来、帳票として印刷できます。
・ユーザー様の作成したSQLを実行することが出来、csvファイルとして出力できます。
・他社レセコンの出力データを読み込み、「AtTyan」の在庫に反映させることが出来ます。(この機能のみ有料)
==ここまで==
ということだそうです。
このソフト、ここでは無料版を紹介していますが、もう少し機能をアップしたいなら有料版があります。
無料版はデモソフトということだそうです。
ただし、無料ソフトでも在庫管理は出来ますから、コストも掛かりませんし試してみるのもいいと思います。
管理人のまとめ
今回は、医薬品の在庫管理ソフト「AtTyan」の紹介でした。
医薬品は小さいだけにアイテム数が多く、在庫管理は大変だと思います。
特に医療用の医薬品は厳密な在庫管理が必要だと思うんですよね。
だからもしも手作業で管理しているならパソコンで管理した方がいいんじゃないでしょうか。
その方が効率が上がってミスも減るでしょうから。
医薬品の在庫管理ソフト「AtTyan」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのダウンロードページからダウンロードをお願いします。
(参考)
作成者のHPはこちら。