管理人のべぎやすです。
今回は、介護レセプトの請求が簡単にできる専門ソフトの「介護レセプト」のご紹介です。
管理人はありがたいことに、今のところ親の介護はせずに済んでいるんですが。
現実に介護をしないといけなくなったら、自分では面倒を見きれないと思うので施設に預けることになると思います。
高齢者の場合は突然おかしくなることも多いですから心配ですね~
それに、今は親の心配をしていますが、そのうち自分の心配もしないといけなくなりますから、それも困ったものです。
それはそうとして。
介護をする側の人は、介護レセプトと呼ばれる明細書の作成が結構大変なんだそうですね。
管理人はそもそも介護レセプトという日本語が分からないレベルでしたけど、介護保険給付費明細書、というものなんだそうです。
介護をしてくれるヘルパーさんは、普通に病人の世話をするだけで大変なのに、こんな書類作成にまで時間を取られるとなるとやってられないのではないかと思います。
だから事務的なところくらいは簡単にしようじゃないか、というのがこの「介護レセプト」というソフトだそうです。
ということで。
この記事では、介護レセプトの請求が簡単にできる専門ソフトの「介護レセプト」を紹介したいと思います。
介護レセプトの請求が簡単にできる専門ソフトの「介護レセプト」で明細書作成を簡単に!
この「介護レセプト」を使えば、介護レセプトの作成が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
「介護レセプト30」体験版は、CD-R、オンライン請求にも対応した医療機関(【医科】、【歯科】、【薬局】)と小規模事業所(【事業所】、【ステーション】)用の介護請求専用ソフトです。
なぜ、難しい請求ソフトを使っているのだろうか?
単純な操作で請求書が作成、提出できれれば良いのに・・・
そんな疑問から特に介護サービス内容が限定される医療機関や事業所が毎月行っている請求業務を市販パソコンで簡単に【CD-R】、【インターネット請求】や【紙レセプト】を出力できるソフトウェアとして作成しました。
「介護レセプト30」(インターネット請求対応版)は、インターネットに接続しているパソコンであれば直接オンラインで請求できる機能があります。 (体験版では利用できません、別途手続きが必要)
「介護レセプト30」(体験版) は、機能を実感していただくために商品と同じようなことを確認することができますし、体験中入力したデータはそのまま商品でも継続使用できます。(Windows10/8.1/7(32/64bit)まで対応)
体験版では、初期の事業所番号を仮に歯科用に設定してありますが、事業所番号を変更することにより、医科、薬局、ステーション、事業所などに対応することができます。
また、サービス項目は、詳細関連サービスは「サービス項目選択」ボタンでサービスコードを表示させ選択することが容易にできます。
さらに、「複数端末版」、「複数事業所版」、「複合版」も用意していますが、「日常生活支援総合事業」の請求機能はありませんので、ご注意願います。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば、介護レセプトが簡単に作成できるわけですね。
ただし、ここで紹介しているのはサンプル版ですので、本格的に使用するなら製品の購入が必要です。
しかしこれで事務作業が軽減できるならそれだけの価値があるのではないでしょうか。
逆に、このソフトを使うことでかえって現場の負担が増えるなら、導入は得策ではありません。
そのあたりをサンプル版でよく確認しておく必要があるでしょう。
管理人のまとめ
今回は、介護レセプトの請求が簡単にできる専門ソフトの「介護レセプト」の紹介でした。
管理人は介護の仕事に関わったことはありませんがとても大変な仕事だとは思っています。
そしてまた、大変な割には報われない仕事だとも。
高齢で身体が不自由だったり認知症だったりすると、もうその相手をするだけで精神が参ってしまいそうですし、体の不自由な人は本当に重いので、ちょっと動かすだけでも相当な重労働だと思います。
しかも給料は安い。
管理人はニュースで見る程度ですが、色んなしわ寄せが来ている職場なんだろうと思いますね。
だからこそ、介護レセプトの作成のような事務作業は簡単に出来るようにしておきたい。
このソフトがその助けになればと思います。
ぜひ、介護レセプトの請求が簡単にできる専門ソフトの「介護レセプト」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のサイト