勤怠管理でメンタルケア!「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」

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管理人のべぎやすです。

今回は、勤怠管理でメンタルケア!「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」のご紹介です。

管理人が以前勤務していた会社は、メンタルが弱いと務まらない会社でした。

今考えればブラック企業ですね。

とりあえず社長が朝から怒鳴っていると言う感じ。

その声を聞いてビビっているようでは仕事どころか会社に通勤することさえままならな。

ああ、またやっている、と言って笑っていられるようなメンタルでないとやっていけない会社でした。

管理人は万年平社員でしたけど、中間管理職はとうてい無理だったでしょう。

今ならほとんどの幹部はパワハラで訴えられる感じでしょうか。

そんな環境なのに「なぜ離職率が多いのか!」なんて言ってましたね~

今思えば自分たちの組織がおかしいということさえ分からなくなっていたのかも知れません。

それはそうとして。

組織の中では本当にメンタルケアは重要。

会社が利益を追いかける集団である以上、上司からの厳しい言葉はあるものですから。

そんなのがなかったとしてもプライベートで問題があったとか、仕事でトラブルに巻き込まれたとかそういうのは常にあるわけです。

そんなもの自分で気をつけてやっていくしかないだろう、というのはあるんですが組織としてはそれを放置することは出来ない。

メンタルのおかしい人が組織内にいると組織全体が腐ってしまいますから。

なので、そういう状態を早期に見つけて対処するのが重要。

昔は上司が部下を飲みに連れて行って愚痴を聞いたりしたようですが、今はそういう付き合いも減っている。

しかし今となってはそういう人間関係でのメンタルケアはちょっとやりにくいのかも知れません。

そこでできるだけ客観的なデータから問題の早期発見が出来ないか?

そのために勤怠管理データの分析からメンタルが弱っている人を見つけましょうとなったらしい。

ということで。

この記事では、勤怠管理でメンタルケア!「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」を紹介したいと思います。

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「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」でメンタルヘルスケアのサポートを!

この「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」を使えば勤怠管理データを用いてメンタルヘルスケアのサポートができるそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

『メンタルヘルス勤怠ウォッチャー』はメンタルヘルスケアをサポートする勤怠管理システムです。
3つのツールの使用により勤怠情報を多方面から分析してメンタル面でのアラートを事前にキャッチします。
そのアラートからメンタル面での悪化を予防あるいは対処していくことを狙いとしています。

【勤怠報告書】
各社員が1ヶ月の勤怠内容を会社へ報告するために使用します。
勤怠報告書だけでもご利用できます。

【勤怠管理ツール】
主に総務の方が各社員の勤怠状況を管理するために使用します。
月毎に各社員から提出された勤怠報告書を一括アップロードして勤務時間や勤怠情報をExcel上に蓄積できます。
蓄積した情報を社員コード、氏名、所属、年月をもとに簡単に一覧形式で検索可能です。
あらゆる方面で勤怠情報を分析し、その情報から社員のメンタル面でのアラートを早期にキャッチして対処できます。
・労働時間が多い、または、休日出勤が多い社員を検索して規定を越えている場合はヒアリングする。
・遅刻・早退が多くなると現場に迷惑を掛けるため指導する。
・勤怠の連絡が当日または無断になる回数が多い場合は自己管理を徹底させるため指導する。
・月曜日休み(休み明けの勤務1日目)が多い社員は自己管理ができていないため指導する。
あるいはメンタルに関係している可能性がある。
・特別責務の日、または、その前後に休みがある社員に対してヒアリングして
メンタル面で問題がないかケアする。
etc

【勤怠グラフ化ツール】
蓄積した勤怠情報をグラフ化して各情報の月毎の推移や延べ数が一目で把握できます。
・総労働時間、深夜残業時間、遅刻回数の推移
・休日出勤した延べ数
・曜日別に休んだ延べ数
etc

【メンタルヘルス勤怠ウォッチャー ホームページ】
http://www.fas-si.com/index_hanbai.html

==ここまで==

ということだそうです。

勤怠管理システムでメンタルケアをする。

これからの時代、必要になってくるのでしょう。

特に人員が増えてくると部下の把握も大変になってくる。

そういう場合には威力を発揮するのかも知れませんね~

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管理人のまとめ

今回は、勤怠管理でメンタルケア!「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」の紹介でした。

管理人もメンタルがおかしくなった時期があります。

そこまでひどくなると誰が見てもおかしいと分かるのでこんなツールは不要なんでしょう。

というか、こんなツールがないとわからないのか?という気持ちはあります。

ただそんなにひどくなる前、なんとなくおかしい程度のところで周囲の人間が気をつけてあげればもうちょっとなんとかなったかもしれないのに、というのはあるあるだとおもうんですよね。

それは末端の社員だけではなく、中間管理職でも追い詰められればメンタルをおかしくするのですから、そのときは人事部とか総務部のような別の組織がそこを管理する必要があるのでしょう。

いずれにしても。

その会社が気持ちよく働ける職場であるかどうかは超重要事項。

そのために使えるツールなら試してみる価値があると思います。

この記事が、勤怠管理でメンタルケア!「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」の参考になればと思います。

「メンタルヘルス勤怠ウォッチャー」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
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この記事を書いた人
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
趣味は将棋。
静かな生活をこよなく愛する独身男性。

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