印刷物の面付けを簡単に!「印刷営業マンの面付け試行錯誤」

記事内に広告が含まれています。
税金

stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、印刷物の面付けを簡単に!「印刷営業マンの面付け試行錯誤」、のご紹介です。

管理人、実は元製紙会社社員です。

そのときに印刷用紙の技術担当をしたこともあります。

たまに印刷会社を訪問することもありましたね~

印刷の面付けなんかはあまり分かりませんけどね。

それで。

紙の場合だとマシンの取り幅というのが超重要で、これが悪いとコストが大きく変わってくるんですね。

四六判(縦)をとるなら788mm巾なので、マシンは788×4=3152mm巾+α、という大きさでなければ効率が悪い。

もしもマシン巾が3700mmなんかだと、かなりのトリムロスが出るわけです。

実際にはそうならないように別の巾も取り合わせて仕上げ効率を上げるんですが、印刷物も同じことでしょう。

枚葉だったら一枚の紙に無駄なスペースなく印刷できること。

逆に、無駄なスペースが出来てしまったらそれだけコストアップになりますからね。

ただ、そういう面付け作業は簡単そうで意外に難しい。

慣れた人ならひと目で決まるのかも知れませんが、慣れないうちは電卓片手にこのサイズなら何面つけることが出来る、この組み合わせはうまくいくのか?という感じで計算するんだと思います。

紙の場合は巾のバリエーションはそれほど多くはないですが、印刷物の場合はユーザーも多岐にわたるし、商業印刷の場合は印刷サイズも様々なのでややこしいでしょう。

新聞の折込広告なんかは、オフィスのようにほぼA4サイズ、みたいにはならないし、出版用紙の場合は本のサイズも様々ですからね。

なので、印刷の面付け作業は面倒なんだろうなと思います。

ならばせめて試行錯誤の計算くらいは手軽に出来るようにしませんか?

ということで。

この記事では、印刷物の面付けを簡単に!「印刷営業マンの面付け試行錯誤」、を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

「印刷営業マンの面付け試行錯誤」で印刷物の面付けを素早く計算

この、「印刷営業マンの面付け試行錯誤」を使えば、印刷物の面付けが楽になるようです。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

印刷物の見積り、版面設計時に用紙サイズと面付け数を試行錯誤するための補助ツールです。例えば変則サイズの印刷物の見積もり依頼があった場合、四六判4切と菊判2切のどちらが効率的かを判断するときに、電卓で用紙サイズに何面付けられるか試行錯誤すると思いますが、このツールは製品サイズ等の数字を入力するだけで版面のだいたいのイメージをつかむことができるので用紙サイズの試行錯誤が素早く行えます。

==ここまで==

 

ということだそうです。

このソフトがあれば印刷物の面付けが楽になるということですね。

定形サイズばかりならそういう苦労もないんでしょうけど、そうは行きませんからね~

まあ、とりあえず無料なんで使ってみてもいいんじゃないでしょうか。

スポンサーリンク

管理人のまとめ

今回は、印刷物の面付けを簡単に!「印刷営業マンの面付け試行錯誤」、の紹介でした。

管理人はこういう仕事いずれはAIが取って代わるとは思います。

しかし、AIを使うほどですか?といわれるとそこまででもないかなと思いますね~

格安で出来るならいいですが、こういう補助ツールがあれば人間が簡単に対応できますからね。

なかなか微妙なところだと思います。

紙の場合でも取り巾の計算とか、物流でも配車の計算とか、徐々に人間よりAIに変わると思いますが、あまりにも簡単なやつはかえって浸透するのが遅くなるかも知れません。

ただ、現状電卓片手に試行錯誤しているなら、ソフトに数値を入力して試行錯誤するほうが圧倒的に速いし間違わないので、これは使うべきなんじゃないかなと。

特に経験の浅い人間には便利だと思いますね。

いずれにしても。

こういうソフトを使って作業効率を上げることが出来ればいいですよね~

無料ですし。

印刷物の面付けを簡単に!「印刷営業マンの面付け試行錯誤」、うまく使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

タイトルとURLをコピーしました