管理人のべぎやすです。
今回は、勤務時間計算の無料ソフト!「ぱんだの勤務時間計算サポート」、のご紹介です。
管理人、工場で三交替勤務をやったことはありますが、バイトでシフトとかはあまりやったことがありません。
かろうじて大学時代にやったことはあるといえばあるんですが、当時は台帳に記載してましたね~
まだまだパソコンなんて高価な時代で、手書きが普通でしたから。
さすがに電卓はありましたけど、人によってはそろばん使ってましたし。
今はそんな会社はないと思いますが、それでも交替の勤務とかシフトがややこしいとか管理が大変なのは変わらないでしょう。
今の日本だと、9時から5時までの仕事なんて、本当に気楽な公務員くらいじゃないでしょうか。
忙しいところほどバイトや派遣を使ってその人達を管理するのが大変になっているんじゃないかなと。
しかも人件費は削られるのでギリギリで回している、みたいな。
まあ、会社はいろんなことを管理しないといけませんが、一番面倒なのは人なんでしょうね^
なので、少しでも人間の時間管理の負担を軽減したい!
ということで。
この記事では、勤務時間計算の無料ソフト!「ぱんだの勤務時間計算サポート」、を紹介したいと思います。
「ぱんだの勤務時間計算サポート」で勤務時間計算を簡単に!
この、「ぱんだの勤務時間計算サポート」を使えば、勤務時間計算が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
・勤務時間計算は、労働基準法で定める「時給単価(基本、時間外、休出、深夜)の規定」に対応した労働時間(除く、休憩時間)を求めることにあります。
・勤務時間に関わる条件には、
(1)勤務形態(定時勤務、フレックス勤務、交替勤務)、
(2)雇用形態(正規、非正規(契約、派遣、アルバイトなど))、
(3)個人事由(遅刻、早退など)
があります。
・このように多岐にわたる条件を加味して、数式で解決しようとすると、数式が冗長で難解になります。
・操業度に対応して就業規則を変更することもあり、その都度、数式のメンテナンスが伴います。
・本ソフト(タイムテーブルを用いた方式)は、汎用性が高く(いろいろな業態にも対応可能)、数式の冗長を省き、更には、メンテナンス負荷が軽減可能な手法です。
・計算式は1つで、勤務形態が変更されても、計算式をメンテナンスする必要がありません。
・タイムテーブルを変更/追加するだけの対応で済み、メンテナンス負荷を軽減することができます。
・なお、ここでいう「勤務形態」とは、1日を24時間として作業時間と休憩時間のタイムテーブルで表現できる単位(交替勤務のシフト別)を指します。
・現在、同じ勤務形態名で呼んでいても、休憩時間のとり方が職場によって異なれば、別の勤務形態として考えます。
==ここまで==
ということだそうです。
ややこしい数式を使うのではなくて、タイムテーブルを用いるということなんだとか。
そういうところが分かりやすくなっているようですね。
管理人のまとめ
今回は、勤務時間計算の無料ソフト!「ぱんだの勤務時間計算サポート」、の紹介でした。
会社の場合、どうしたって人間の管理が一番面倒。
特に接客業なんかはもう人間が全てでしょうから、そこで働くバイトとかパートの時間管理は本当に重要です。
こういうのがいい加減だと入れ替わりが激しくなって、そうなると仕事のレベルが上がらない。
仕事になれた頃に辞められると誰もラクにならない。
業種によっては、入れ替わりがあったほうがいい場合もあるでしょうが、一般的には長く勤務してもらうほうが何かと都合がいい。
仕事内容を分かってもらえるというのは結構重要ですからね~
いずれにしても。
勤務時間の管理などというのはパソコンに任せて人間はラクすべきだと思いますね~
勤務時間計算の無料ソフト!「ぱんだの勤務時間計算サポート」、うまく使って下さいね!
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