管理人のべぎやすです。
今回は、省エネ法の定期報告が簡単!「省エネ法定期報告書作成支援」、のご紹介です。
管理人、省エネにも良い悪いがあると思いますが。
工場で設計段階で必要とされているものまで省エネだと削減するのはいかがなものかなと。
そういうのは設計を見直すものだと思うので。
なのに、無駄に使っているものを削減するのではなくて、分かりやすいものから削減しているのは間違っているんじゃないかと思いますね。
それでも、ISOとか環境だとかなんだかいろいろと言われてしかたなく省エネやってるんだと思います。
管理人が工場に勤務していたときはそんな感じでしたね。
驚くほど馬鹿な工場幹部は、工場の敷地内から出てくる二酸化炭素を削減するために通勤してきたクルマは工場の外に駐車しろと言ってました。
バカというか、狂っています。
そんなことになんの意味があるのか?
使用するエネルギーを減らすために残業をするなという幹部もいました。
ノルマを果たすために働いていて、時間がないから残業しているのに、省エネのために残業をするなと。
それで仕事が間に合わなかったら怒るじゃないか、と思うわけで。
これも大馬鹿ですね。
管理人、だいたい省エネとか環境とか考えなしに叫ぶやつはだいたい悪いやつだと思っています。
省エネの場合なら、本来の目的は不要なエネルギーの削減であって、使うべきエネルギーまで削減するのは間違っています。
代替案なしに省エネのノルマを課すのは本当によくない。
地球温暖化を唱える人もいますが、じゃあそこで省エネやって寒くて病気になったらどうするのか?
温暖化対策は目の前で凍えている人がいてもやらないといけないのか?
それは代替案を提示してから実行に移すべきことではないのか?
管理人には、省エネってキレイ事を言っていてそれで済む人の戯れ言のように聞こえます。
だいたい、企業側は省エネが出来るならそういう知恵は出します。
工場なら動力費はバカにならないんですから、コストダウンのために削ることが出来るなら出来る限り削ります。
本当にキレイ事ばかりの上層部はどうにかしてほしいですね~
まあ、そうはいっても。
サラリーマンなら省エネの報告書とかは作らないといけない。
でもそんな報告書に時間をかけるのはもったいない。
だいたい、パターンは決まってるんだしそれ用のソフトを使えばいいのでは?
ということで。
この記事では、省エネ法の定期報告が簡単!「省エネ法定期報告書作成支援」、を紹介したいと思います。
「省エネ法定期報告書作成支援」で報告書作成を簡単に!
この、「省エネ法定期報告書作成支援」を使えば、省エネ法の定期報告書作成が簡単になるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
改正省エネ法に合わせた、定期報告書等の作成を支援するソフトです。
定期報告書では、業種分類コード毎でのエネルルギー集計が必要となります。
簡単な、入力フォーマットに従ってデータ入力をする事で簡単に報告書ができます。
フリー版では、登録施設数は10か所までです。
全施設登録バージョンは有料となります。
==ここまで==
ということだそうです。
なお、これはフリー版なので登録できるのが10箇所まで。
全施設登録するなら有料になるのでご注意を。
ただこういうのってあると便利だし、報告書もきれいなものがすぐ出来るのでうまく使いたいなと思いますね。
管理人のまとめ
今回は、省エネ法の定期報告が簡単!「省エネ法定期報告書作成支援」、の紹介でした。
管理人も以前勤務していた工場では省エネの話はずいぶん聞かされました。
その当時は今ほど疑問に思わずに省エネとか言ってましたが、考えてみればいい加減な話なんですよね~
組織に所属している間は従わないといけないでしょうが、いくらやっても本質には届かず無駄が増えるだけという取り組みの多いこと。
しかし、常識でものを言ったら白い目で見られる感じ。
当時はそんな感じでしたが今はどうなんでしょうね?
こんな仕事はパソコン使ってさっさと終わらせて、意味のあることをやるようにしたいものです。
省エネ法の定期報告が簡単!「省エネ法定期報告書作成支援」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。