stevepb / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、簡易課税と本則課税をシミュレーション！「消費税どっちがお得?」、のご紹介です。
管理人、今のところさっぱり儲からないので税金自体払うことないんですけど。
所得税や住民税も払えないレベル。
もちろん消費税も。
しかしながら。
そろそろ消費税に関してはそんなことも言ってられないようですね。
まあもしも払うにしても、管理人などは微々たるものではあるんですが、それなりに稼げているけどこれまで消費税を払うほどではなかったと言う人には厳しいことになるのかも知れません。
それで。
その消費税の支払い方には本則課税と簡易課税というのがあるんだそうで。
これは売上金額によってどちらを選ぶか変わってくるみたいですけどいったいどっちが有利なのか？
それをシミュレーションしてくれるソフトがあるそうです。
ということで。
この記事では、簡易課税と本則課税をシミュレーション！「消費税どっちがお得?」、を紹介したいと思います。
「消費税どっちがお得?」で消費税の支払い方を確認しよう！
この「消費税どっちがお得?」を使えば消費税が簡易課税か本則課税のどちらで払えばいいかがシミュレート出来るそうです。
具体的には以下の通り。
＝＝ここから＝＝
いよいよ、年間1000万以上の売上がある事業者に、消費税がかかることとなります。
通常 消費税の考え方は、5%の部分についての差引を納めることになります。
これを、「本則課税」といいます。
ただし、5000万までの売上の事業主は、「簡易課税」という選択ができることとなります。
どっちが有利か?という疑問に答えるべく、VBで作成してみました。
不動産収入のうち 非課税収入(住宅家賃など)の多い方用に フォームを追加しました。
そんなところです。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
このソフトを使えば消費税の払い方が簡易課税と本則課税でどっちがお得かをシミュレーションできるということですね。
税金は少しでも安く抑えたいですからこういうのは大事だと思います。
管理人のまとめ
今回は、簡易課税と本則課税をシミュレーション！「消費税どっちがお得?」の紹介でした。
管理人、今はまともに税金が払えるほど稼げていないんですけど、今でも年間1千万円を超えていれば消費税を払わないといけないわけで、そういう人はすでに準備はできているんだと思います。
問題は1千万円を超えないけどこれから消費税のインボイス制度が適用される課税業者にならなければいけない人。
どうせ払わないといけない消費税ですけど、本則課税と簡易課税、どちらがマシか考えないといけないでしょうね～
この記事が、簡易課税と本則課税をシミュレーション！「消費税どっちがお得?」の参考になればと思います。
「消費税どっちがお得?」、上手く使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
こんな記事も読まれています。
音声ファイルを編集するフリーソフト！「Sazanami」
⇒https://bizfrsoft.com/sazanami/
保育園用会計ソフト！「小さな保育園専用エクセル会計W」
⇒https://bizfrsoft.com/tiisanahoikuenkaikei/
コピペを楽にするフリーソフト！使える「クリップNOTE」
⇒https://bizfrsoft.com/clipnote/
