管理人のべぎやすです。
今回は、棚卸作業における入力・集計・棚卸表!「棚卸管理システム」、のご紹介です。
管理人、工場で働いていたとき、在庫の棚卸し作業をやったことがあります。
もう何十年も前の話で、タブレットなんてなかった頃です。
みんな、バインダーに集計用紙を挟んで、倉庫の端から順に数えてました。
こんなやつですね。
コクヨ クリップボード クリップホルダ- A4 黒 ヨハ-50ND
とにかく棚卸し作業は面倒な作業でした。
期末にやるし、そのときによーいどんでやらないといけないし、鬱陶しい作業でしたね~
それだけやってもデータ上の在庫と実在庫が合わないなんてよくありましたけど。
それはそうとして。
今では情報システムがしっかりしていれば、バーコードなどで在庫を管理するし、自動倉庫があるならもう人間の手もほとんどで不要なのかも知れません。
とはいえ、それはそこそこ大手企業のお話。
最近起業したとか、そんなに体力はないというような会社や規模がそれほどでもない会社の場合、昔ながらの棚卸し作業やってるでしょう。
これを少しでも軽減できないか?
ということで。
この記事では、棚卸作業における入力・集計・棚卸表!「棚卸管理システム」、を紹介したいと思います。
「棚卸管理システム」で棚卸し作業負担を軽減!
この、「棚卸管理システム」を使えば、品名コードで棚卸し入力ができるため、作業負担が軽減できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
商品は品名コード管理し、品名コードによる棚卸入力を行います。
消費税率の設定や消費税計算の設定もあり、税込単価入力にも対応しています。
集計作業では品名コード毎に集計され、帳簿上との確認を行えます。
棚卸表と分類集計表の作成も可能です。
補助機能としてデータのバックアップをすることができ、次回の棚卸入力を簡素化することが可能です。
==ここまで==
ということだそうです。
品名コードを管理する必要はありますが、これを導入すれば棚卸し入力を簡素化出来るようです。
今現在、棚卸入力が大変だというなら導入する意味もあるでしょう。
管理人のまとめ
今回は、棚卸作業における入力・集計・棚卸表!「棚卸管理システム」、の紹介でした。
管理人は基本的に技術系の人間なんですが、工場にいたときには棚卸し作業にかり出されました。
期末の棚卸しというのは総出でやってたんですよね~
人海戦術で凌いでいたということです。
正直あんな仕事はもうしたくない。
在庫を数えるのも、集計して入力するのも期限があるのでとにかく面倒でした。
余裕があれば簡単な仕事なのに、ギリギリでやりますからね。
まあそれはシステム上仕方ないんですけど。
そういう簡単だけど手間がかかる仕事はソフトの出番。
今現在、そういう仕組みがないのならこういうソフトは役に立つのかも知れません。
「棚卸管理システム」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。