管理人のべぎやすです。
今回は、生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」、のご紹介です。
管理人、学校の先生のことは分かりませんが、大変な仕事だろうということは想像できます。
最近は外野もうるさいし、生徒の素行の管理もややこしい。
今や成績を上げるだけなら塾があるとか、AIが教えたほうが良いんじゃないかとか、そんなお話にもなりますからね~
管理人は古い人間なのでやっぱり人間は人間が教えないとダメな部分があるんじゃないかと思いますが。
それが先生なのかどうか、というのはあるんでしょうけど。
それはともかく。
色々面倒が多い先生の仕事の中で、生徒の管理は特に面倒な部分じゃないのかなと思います。
しかしそれを適当にしておくわけにも行かない。
それでその管理、手書きのノートというのもあるんでしょうけど、効率を考えたらエクセルなんかで入力しておくほうがいいのかなと。
下手をするとデータが消えるとか、パソコンが使えないと意味がないとかリスクは色々有るでしょうけど、検索が容易というのは魅力的なんじゃないでしょうか。
一旦入力してしまえば好きなように印刷もできるわけで、紙での保存もできる。
便利なんじゃないかと思います。
ということで。
この記事では、生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」、を紹介したいと思います。
「TDiary for Excel」で生徒指導の記録を簡単に!
この、「TDiary for Excel」を使えば、生徒指導の記録が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
このソフトは、学校のホームルームの生徒に対する日々の指導を記録しておくためのソフトです。最近特に生徒の個性化が進み、生徒指導面でも指導の経過記録をつけておくことは大切ですし、ちょっとした生徒の様子のメモが教育相談において重要になることも多くあります。
『TDiary』は日記のような感覚で、その日にあった事柄を、対象の生徒名を指定して記録しておく、一種のデータベースになっています。ExcelのVBAを使って入力を楽にしてありますので、毎日仕事を終える前に手軽に使うことができると思います。
次のような特徴があります。
1.生徒名の入力は年度当初に一度行うだけ2.記録の入力は、項目の多くがマクロにより自動化されていてワンタッチ3.「日付順」と「名前順」の2通りの一覧表示4.生徒名で抽出して表示できる5.どの場合も、データを表示させて確認できるほかに訂正と印刷が可能6.分類項目をカスタマイズして、独自の分類を作ることができる
==ここまで==
ということだそうです。
生徒の日々の記録というのは大変なことだろうと思います。
特に何もなければいいんですが、やっぱり問題を起こすこともあるでしょうし。
日々の作業はつまらなくても、振り返ればいい思い出になるというのはあるでしょうけど。
いずれにしても記録を残さないと次に活かすことは出来ない。
負担を軽減する形でうまく使ってほしいものです。
管理人のまとめ
今回は、生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」、の紹介でした。
管理人は学校のことは分かりませんが、先生が大変な職業だというのは分かります。
最近は特に外野がうるさくなってちょっとしたことでも騒がれますからね~
生徒の管理も面倒が増えて色々記録も必要なんだと思います。
そういうことの負担軽減にこういうソフトを使ってもらえればと思いますね。
そのためにも。
生徒指導の記録をエクセルで管理!「TDiary for Excel」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。