管理人のべぎやすです。
今回は、複式簿記の練習に!エクセルで使えて軽い「超簡易伝票簿記」のご紹介です。
管理人も昔、複式簿記を習いました。
学校ではなく会社で。
基本的に技術職でしたが、簿記くらい分からないといけない、というのが会社の方針でした。
それが役に立ったかどうかは分かりませんが、少しは経済について考えるようにはなりました。
まあ勉強したのは簿記3級なので、そういうものがあるのか、という程度のことでしたけど。
それはそうとして。
この簿記なんですけど、試験勉強となると結局は技術的なことになる。
管理人は正直言って内容の理解などしてませんでしたけど、問題を解く練習だけはしてました。
試験に合格するには精算表が出来なければいけないということで、結局は計算問題を集中的にやってました。
それでなんとかうまく合格できたわけですけど。
ただそれはもう30年以上前の話。
まだ電卓で計算していた頃のこと。
今とはずいぶん環境が違います。
今ならソフトをもっと使えるでしょうから。
ということで。
この記事では、複式簿記の練習に!エクセルで使えて軽い「超簡易伝票簿記」を紹介したいと思います。
「超簡易伝票簿記」で複式簿記の練習がやりやすくなる!
この「超簡易伝票簿記」を使えば複式簿記の練習がやりやすくなるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
簿記の練習問題の作成や答合わせに、本格的な会計ソフトを使うのは少し重たいので、Excelで簡易に処理できるソフトを作りました。300取引まで処理できるので、家計簿や小遣い帳にも使えます。
伝票方式の入力票も使える仕様となっています。
試算表と元帳の作成までできます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトが有れば練習問題が簡単に作成できるということですね~
管理人のまとめ
今回は、複式簿記の練習に!エクセルで使えて軽い「超簡易伝票簿記」の紹介でした。
管理人はそもそも技術系なので簿記は無縁でした。
それでも会社命令で簿記3級は取得が必要だったので、仕方なく複式簿記のやり方だけは覚えたわけです。
当時はまだ電卓の時代でしたから紙の練習問題を電卓で計算、という練習をしてましたけど、今は時代が違う。
そもそも簿記を電卓で計算している人はいないでしょう。
エクセルとか専用のソフトとかでやるでしょうから。
ただまあそうやって電卓で計算して簿記のやり方を覚えたことはそれなりに良かったんだと思います。
細かい計算はともかく、貸借対照表とか損益計算書とかがどういうものか、くらいは分かるようになりましたから。
なので。
こういうソフトを利用して色々と練習するのは直接ではなくてもなにかの役に立つのかなと思いますね~
この記事が、複式簿記の練習に!エクセルで使えて軽い「超簡易伝票簿記」の参考になればと思います。
「超簡易伝票簿記」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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