管理人のべぎやすです。
今回は、ログイン通知用ソフト！「LoginReportLite」のご紹介です。
管理人は自分のパソコンは自分の部屋で使うだけ。
しかし、人によっては共用していることもありますよね。
もしくは自宅のパソコンを外出先から遠隔で操作するとか。
そういうときにログイン情報を管理したいとおもうことはありませんか？
もしもあるならいいソフトがあるそうです。
ということで。
この記事では、ログイン通知用ソフト！「LoginReportLite」を紹介したいと思います。
「LoginReportLite」でパソコンのログイン情報を管理する！
この「LoginReportLite」を使えばパソコンのログイン情報が管理できるそうです。
具体的には以下の通り。
＝＝ここから＝＝
このソフトウェアは、パソコンへのログインやログオフ等の各種イベントをメールで通知したり、ファイルに保存したりするソフトウェアです。
パソコンへのログイン管理や監査証跡取得を手助けするサポートツールとして使用することを主な目的としています。
コンソールログインやリモートログインの判別、ローカルアカウントやドメインアカウントの判別も可能です。
【動作環境】
・対応OS:Windows 10、Windows 8/8.1、Windows 7 SP1
【仕様】
１．イベントの種類
・ログオン
・ログオフ
・ロック
・ロック解除
・スクリーンセーバの開始
・スクリーンセーバからの復帰
・セッションの切断(リモート接続時)
・セッションの再接続(リモート接続時)
※必要なイベントのみを選択することができます。
２．イベントの通知方法
・イベントログへの記録
・メール通知
各種プロトコル(SMTP、STARTTLS、SMTPS)、認証方法(PLAIN、LOGON、CRAM-MD5)に対応しています。
件名、本文の内容を所定のタグを使用することにより、柔軟に作成することが可能です。
・ファイルへの記録
ファイル名、区切り文字を自由に設定できます。
３．通知内容
・イベントが発生した日時が記載されます。
・発生したイベントの種類
・操作を行ったユーザー名
・操作対象のホスト名、IPアドレス
・接続を行ったクライアント名、IPアドレス
・その他
４．通知サンプル
【通知メールサンプル】
件名:【サンプル通知メール】TEST-PC\user01が Logoffしました。
本文:
【詳細情報】
日時:2015/MM/DD HH:MM:SS
イベント:Logoff
ドメイン名:TEST-PC(※ドメイン認証の場合:ドメイン名)
ユーザー名:user01
アクセス先ホスト名:TEST-PC
アクセス先IPアドレス:192.168.AAA.BBB
セッションID:2
操作元ホスト名:Console(※リモート接続の場合:RDP-Tcp#X)
アクセス元ホスト名:N/A(※リモート接続の場合:ClinetPCなど)
アクセス元IPアドレス:N/A(※リモート接続の場合:192.168.AAA.CCCなど)
接続種別:Console(※リモート接続の場合:RDP)
セッション状態:Active
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
パソコンのログイン情報を管理したいならこのソフトは便利そうですよね～
管理人のまとめ
今回は、ログイン通知用ソフト！「LoginReportLite」の紹介でした。
管理人は自分のパソコンは自分でしか使いませんからそんなに気にしませんけど、複数で使用したり外部からリモートで使う人にはログイン情報の管理は重要だと思います。
それからセキュリティですよね。
なんだかわけが分からないログインがあったら怖いですからね～
なので。
そういう管理が必要だと思うならこのソフトを使ってほしいと思います。
とりあえず無料ですし。
この記事が、ログイン通知用ソフト！「LoginReportLite」の参考になればと思います。
「LoginReportLite」、上手く使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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