管理人のべぎやすです。
今回は、名簿管理ソフト「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」のご紹介です。
管理人は秘書なんてやったことないですが。
ああいう偉い人の世話係みたいなのは本当に大変だと思います。
偉い人が人格者であったとしてもめちゃくちゃ気を使うだろうし、偉い人が人格者でなかったとしたら最悪ですし。
もう、人のことなどかまっていられないという経営者はたくさんいるし、ちょっと狂ったような人でないと企業を大きくするのは難しいような気がするし。
トップで矢面に立って舵取りをしなければならないというのは、本当にきつい仕事だと思いますが、その人の管理をしなければいけない立場の秘書は相当に大変だと思います。
管理人はいくら良いお金をもらっても、やりたくない仕事第一位ですね。
まあ、出来もしませんが。
以前勤務していた会社ではトップが異常に激怒する人で、とにかく朝から怒ってましたから、あれじゃあ秘書は長く務まらないだろうと言われてました。
実際、半年くらいで交代してましたね。
エネルギが切れたら取り替えるので「乾電池」って呼ばれてましたから。
そんな秘書の仕事、名簿の管理は重要なんだと思います。
偉くなるほど仕事は人脈が重要ですからね~
名簿の管理が悪くて、取引先の担当者が異動したのに前の担当者の名前で挨拶状や年賀状なんかを出してしまったら最悪。
そんなことも出来ないのか、と言われますよね。
特に政治の世界なんかだと、ちょっとしたミスが取り返しのつかない失態になるのはよくあること。
もっと偉い人のご機嫌を損ねるのはまずいですからね~
ただ、取引先の名簿管理、従来のものでは複雑なことは出来なくて不十分、ということもあると思います。
それなら、そういうややこしい管理もできるソフトを使って見たらどうかなと。
それが「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」。
ということで。
この記事では、名簿管理ソフト「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」を紹介したいと思います。
名簿管理ソフト「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」で精度の良い管理を!
この「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」を使えば複雑な管理が必要な名簿でも管理できるようになるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
仕事で使うアドレスの場合は、展示会の案内は会社ですが、年賀状や中元・歳暮は、下落合のご自宅にといった複雑さがあります。
取引先の方の部署肩書が変わった時、その登録の部署肩書を変えてしまったので、進物が新しい担当者に届かなかったり、電話が変わったときに、同じ電話番号の別の登録のチェックをしないで、変更漏れが起きたり、年賀状は、過去も含めて出してる・貰ってる・喪中だから出さなかったとかを確認する必要もでてきます。
こういった、仕事で使う複雑な事象に対応した名簿管理のプログラムです。
住所は郵便番号又は、住所の一部から検索された候補から選ぶ事ができます
グーグルやヤフーの地図URLを簡単にセットして保存できます
勤務先等の文字数が長かったりする宛名も、配置を最適化して印刷できます
ワードの差し込み印刷と連動して、ユーザー指定のラベル・差し込み印刷・一括メール等ができます
個人台帳の備考欄は、ほぼワードと同等の機能をもっていて、画像・表・ハイパーリンク等を入れる事ができます
各種リストとエクセル等へのエクスポートの他に、ユーザーが抽出条件や出力項目を定義できるユーザーリストも用意しています
ネットワークで使用する事ができます データーベースはアクセスMDB又は SQL Serverです
————— Ver2の追加機能 ————–
住所入力で、局番から都道府県を判断します 住所の欄で、町名だけ追加すると候補から参照入力できます
個人登録での、カーソル移動と参照ポップアップを、効率的にしました
台帳の入力画面で、サブフォームを開いてマスター(分類や担当者等)を編集できるようにしました
台帳の入力画面からの名前検索で、IME確定前のフリガナ検索と、IME確定後の名前(漢字)検索両方にリアルに反応するようにしました
参照リストの画面で、サブフォームを開いて個人台帳を編集できるようにしました
その際に、条件を設定して抽出する画面と、仮名を指定して抽出する画面を用意しました
名前に含まれる敬称を設定できるようにしました
例えば、先生は名前に含まれる事があって重複を避ける物として宣言すると、青山 新太郎先生・良子と入力された連名は、青山 新太郎先生・良子様となります
尚、adAtenaも同様の機能が追加されています こちらも最新の物と替えて下さい
ラベル出力のラベルの最大文字数と行数を指定できるようにしました
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトは秘書のようにややこしいことをやらないといけない立場での名簿を管理するということだそうです。
細かい注意点まで確認できるということですね。
今使用しているソフトが上手く使えないとか、手作業や記憶でやっている仕事がイマイチだというのであれば使ってみるのもいいでしょう。
とりあえず無料ですから気軽に試してみればいいかと思います。
管理人のまとめ
今回は、名簿管理ソフト「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」の紹介でした。
管理人は秘書なんてやる機会もありませんでしたし、やれと言われてもできそうにありません。
以前いた会社で、毎月1回ちょっとしたレポートを関係者に送付する仕事がありましたが、その程度のことでさえ、毎回宛先が変わっていたりして、またその宛先の変更がうまくできてなかったなんてのがありました。
人事異動の多い会社でしたから、先月と同じ宛先は使えないとかそういうのだったんですよね~。
10箇所くらいに送ってたと思いますが、その程度でも宛先の部署名、役職名、名前が正しいかどうかチェックするのが面倒でした。
こういうソフトが有ればもうちょっとましな管理ができたんじゃないかと思います。
ぜひ、名簿管理ソフト「pcCircle 秘書課の名簿 adHsA」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作成者のHPはこちら