stevepb / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、消防点検結果報告書作成用エクセルソフト「消防点検KY3」のご紹介です。
管理人も消防点検やったことあります。
消防署から見に来られたことがありましたね。
実験室だったので全く大したことはなかったですが。
ただこれ、工場とか大きなビルとかだったらかなり面倒なはず。
小さな実験室とはわけが違いますから。
消火器だのスプリンクラーだのなんだかよく分からないやつがちゃんと動いてるのかとか必要な場所に設置されてるのかとかチェックするのは本当に面倒。
たまにしかやらないから余計に面倒に感じますしね。
小さな実験室なら簡単な表が1つあればそれでいいですが、それなりのところならもうちょっときっちりしたものが必要でしょう。
そういうエクセルのテンプレートがあれば便利かなと思うんですがそれを自分で作るとなるとちょっと面倒。
でも、そういうフリーソフトがあるんですよね～
それが「消防点検KY3」。
ということで。
この記事では、消防点検結果報告書作成用エクセルソフト「消防点検KY3」を紹介したいと思います。
消防点検結果報告書作成用エクセルソフト「消防点検KY3」でラクしよう！
この「消防点検KY3」を使えば消防点検結果報告書の作成がラクになります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
消防点検KY3シリーズ互換(フリーソフトになりました)
リストからスピード入力。
共通情報の一括変更。
その他、エクセルの様々な機能をフル活用しています。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
このソフトは基本的にエクセルで消防点検が簡単に出来るようになるということですね。
今どき手書きもないだろうと言う事なら試す価値があるでしょう。
タブレットで使えば現場でチェックも出来るでしょうし。
とりあえず無料ですから気軽に試してみればいいかと思います。
管理人のまとめ
今回は、消防点検結果報告書作成用エクセルソフト「消防点検KY3」の紹介でした。
消防点検なんていくらやっても出火するときは出火するという気もしますから、実は無駄な仕事じゃないかと思うんです。
ただ、本当に火災が起こったらとんでもないことになるので、多分無駄だろうと思いながらもやらないといけないわけです。
逆に言うと、こんな仕事ほど効率化して、手早く終わらせるべきでしょう。
手抜きをするのではなく、効率よくチェックをするということ。
無駄に見えても命にかかわることですから、いい加減にやるわけにも行かない。
だからそういう効率化をするためのソフトは使うべき。
一円の稼ぎにもならないのだから、使うのはフリーソフトでいいじゃないですか。
お金を出して買うほどでもないし、自分の時間を削って自作するほどでもない。
使えるものはうまく使って効率化して、本来の仕事が出来るようにするべきでしょう。
ぜひ、消防点検結果報告書作成用エクセルソフト「消防点検KY3」を有効利用して下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
作成者のHPはこちら
