管理人のべぎやすです。
今回は、特性要因図作成ツール!「Computer Aided Fishbone Chart」のご紹介です。
管理人も以前勤務していた会社で特性要因図の勉強はしました。
「魚の骨」ですよね。
しかし。
現実にはそんなに使えませんでした。
発生する問題はすぐに対応できるものかどうにもならないものがほとんどだったので。
というか、そんな魚の骨なんて作らなくてもだいたい分かるでしょう、というのがほとんどだったですかね。
それかもうさっぱりわからないかのどっちか。
でもそれ、本当は魚の骨を作ってどうにかするのにちょうどいい問題を見つける能力がなかった、というのが本当なのかも知れません。
しかし、本来特性要因図は問題解決には強力なツールのはずなんです。
だから気軽に使えるようになソフトは必要。
ということで。
この記事では、特性要因図作成ツール!「Computer Aided Fishbone Chart」、を紹介したいと思います。
「Computer Aided Fishbone Chart」で特性要因図の作成・修正を簡単に!
この、「Computer Aided Fishbone Chart」を使えば、特性要因図の作成・修正が簡単に出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
Fishbone Chart(特性要因図)作成支援ソフトウェアです。事物の要素や要因を整理する上で、Fishbone Chartは非常に有力なツールであると思います。しかし,図形の描き方の特性上、子要因や孫要因を後から大量に追加したい場合には非常に手間がかかります。本ソフトはこのような手間を大幅に低減させることができます。
本ソフトにより、手書きなどで作成するFishbone Chartでは困難な要素や要因を思いつくまま列挙しながら整理するという作業が非常に楽に行えます。
==ここまで==
ということだそうです。
特性要因図って最初に作るのはいいんですが、あとから追加するのが面倒なんですよね~
でもそこをパソコンでやれば簡単に修正できる。
そうなればもっと気軽に特性要因図が使えますから問題解決もやりやすくなるだろうと。
こういうのも数のトレーニングをやらないと上手くならない。
なので気軽に使えるというのは重要ですよね~
管理人のまとめ
今回は、特性要因図作成ツール!「Computer Aided Fishbone Chart」、の紹介でした。
管理人、特性要因図って勉強したけど使った記憶がない。
こういうのって意識して使うようにしないと簡単に忘れてしまう。
ましてや修正に時間がかかるとなれば面倒だから使わなくなります。
しかし。
やっぱりこういうツールを使って考えると分かりやすいとは思うんです。
特に他人に説明するときに便利かなと。
今なら、パソコンで操作して大型のモニターに映して会議室で集まってワイワイやりながら作ることも出来る。
そしてこういうソフトなら後から思いついたアイデアをその場で書き込むことも出来る。
うまく使えばプレゼンにも有効でしょう。
使い方は色々あると思いますけど。
この記事が、特性要因図作成ツール!「Computer Aided Fishbone Chart」の参考になればと思います。
「Computer Aided Fishbone Chart」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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