管理人のべぎやすです。
今回は、経営安全率を計算し改善点を確認!「JCA損益分岐点分析」のご紹介です。
管理人、個人事業主でコミッションで稼ぐタイプなので経営なんて考えるようなレベルではありません。
コストは基本的に自分の労働コストと通信費ですから。
しかし仕入れや従業員の人件費など経費がかかる仕事の場合は損益分岐点の分析は重要ですよね~
事業規模が大きくなってくると特に問題になってきます。
人を雇っているなら会社を潰すと路頭に迷わせてしまうわけで、その意味での責任もありますから。
そんなことは百も承知、だけどどう計算すればいいのかよく分からないということもあるはず。
そんな場合はそれなりのソフトがあります。
ということで。
この記事では、経営安全率を計算し改善点を確認!「JCA損益分岐点分析」を紹介したいと思います。
「JCA損益分岐点分析」で損益分岐点分析と経営安全率の評価を!
この「JCA損益分岐点分析」を使えば、損益分岐点分析と経営安全率の評価が簡単に行えるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
損益分岐点分析と経営安全率を評価するソフトです。
自社・業界平均の売上高、固定費、変動費の入力で損益分岐点の売上高を計算するだけでなく比較も行えます。
つまり、自社が固定費中心か変動費中心かを業界平均と比べることで把握することができるのです。
また、今年の利益目標を入力することで、目標となる売上高も計算できます。
売上高が計算できれば、自社の商品・サービスの単価から販売必要数量、サービス量が計算できるはずです。
経営安全率は、売上高と固定費・変動費の割合から、自動的に判断されます。
自社の評価は第3者の目から客観的に判定することが重要です。
判定結果を不服とせず、改善点を考えましょう。
損益分岐点についてより詳しく知りたい方は次のWebサイトページでご覧いただけます。
経営分析.com
http://www.b-science.com
==ここまで==
損益分岐点の計算は当然のこととして、業界平均との比較も行えるようですね。
これらの数値から経営安全率も算出されるということだそうで。
業績が悪いと感じているならこういう数値は確認して置かなければいけないし、業績が好調であるならどの程度投資してもいいかを考える上でも役に立つ。
重要なのはこういう数値を頭に入れながら経営を考えるということなんでしょうね~
管理人のまとめ
今回は、経営安全率を計算し改善点を確認!「JCA損益分岐点分析」、の紹介でした。
管理人、経営に関してはなにか言えるような立場の人間ではありませんが、損益分岐点を知らずに事業をやるなんて無謀だと言うことくらいは分かります。
事業を立ち上げるときなんかでもどこまで無理していいのかはこういう数値なしに判断できないでしょうし。
なんの根拠もなしにお金だけ突っ込むならギャンブルと同じだし。
もしそんな経営をしているならそれに付き合わされる従業員はたまったものではないでしょうし。
経営者自身はそういうことがよくわからないとしても経理担当などは内容をわかっておく必要はあるわけですし。
なんとなく経営しているとかモヤモヤしているのを少しでも明確にしたいというのであればこのソフトは有効だと思いますね~
この記事が、経営安全率を計算し改善点を確認!「JCA損益分岐点分析」の参考になればと思います。
「JCA損益分岐点分析」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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