管理人のべぎやすです。
今回は、資金繰り表をエクセルで!中小企業向け「かんたん資金繰り」のご紹介です。
管理人、経理の仕事はやったことないんですが。
資金繰りは本当に大変なんですね。
資金に余裕があるならいいんですけど、ギリギリでやってるところは大変だなと。
借りている資金の返済が滞ると次の融資にも響くでしょうし。
でもその資金繰り、取引先している金融機関が少なければ計画なんて必要ないですが、数が多くなってくるとそれなりに管理しておかないと抜けが出る。
そうなるとやばいですよね~
極端な話、急がなくてもいい相手に先に返済して、急ぐ相手への返済が滞るなんてことになる可能性もある。
まあそういう場合でも取引が長期に安定していれば融通も効くでしょうが立ち上げたばかりだとか、最近調子が悪いという場合にはまずいことになるかも。
ちゃんと管理してお金を回せば問題ないのにそこをミスして関係が悪くなるのは避けたいところ。
もしも大目に見てもらえたとしても、借りを作ってしまうことになる。
そういうのって後日足かせになるかも知れませんし。
なので資金繰りの管理は重要。
資金を融資してもらうのは本当に大変ですけど、それを管理するのはそんなに難しいことでもないわけですから。
ということで。
この記事では、資金繰り表をエクセルで!中小企業向け「かんたん資金繰り」を紹介したいと思います。
「かんたん資金繰り」で複数の金融機関の管理を!
この「かんたん資金繰り」を使えば複数の金融機関の管理がエクセルでできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
– 特徴 –
.簡単な操作性。すべての入力はウィンドウ上で完結します。
.複数の金融機関の資金繰りを管理出来ます。
.日別・月別の資金繰表を作成出来ます。
.資金繰表は任意の期間で抽出出来ます。年度更新の必要はありません。
.取引予定で複数の条件設定が出来ます。
.カレンダー機能を搭載しています。
– ご注意 –
・当ソフトはExcel2002以上の環境で動作します。
※Excel2002/WinXP、Excel2007/Win7で動作確認済。未確認ですが
Excel97でも動作すると思います。
・ディスプレイ解像度は1280×1024以上推奨します。
・当ソフトはVBAマクロプログラムを使用しています。
==ここまで==
ということだそうです。
これがあれば資金繰り表が簡単に作成できそうです。
そうすれば資金管理しやすくなりますよね~
管理人のまとめ
今回は、資金繰り表をエクセルで!中小企業向け「かんたん資金繰り」の紹介でした。
管理人は経理のことは分かりませんが、資金繰りが重要なことはわかります。
そして融資を受けるのが大変だというのも知っています。
すでに実績があって業績も良ければ金融機関も簡単に貸してくれるし、管理がいい加減でも返済に困ることもないでしょう。
しかし、立ち上げ当初だとそうはならない。
やっとのことで融資を受けてもきちんと返済していかないと次はなくなる。
だからそういう部分の管理は重要だと思いますね~
特に取引する金融機関が増えてくるとどこから順番に返済するのかとかよく確認しないといけない。
資金があるのにショートするとか洒落になりませんから。
今回紹介した「かんたん資金繰り」そういう会社のためのソフトだと思いますね~
この記事が、資金繰り表をエクセルで!中小企業向け「かんたん資金繰り」の参考になればと思います。
「かんたん資金繰り」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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