管理人のべぎやすです。
今回は、パワポの誤字脱字チェック!「パワポエクセル一発リント君」、のご紹介です。
管理人もパワーポイントで資料を作ることがあるんですけど。
誤字脱字って困るんですよね。
管理人はパワポのスライドに文字はたくさん書かないんですが、それでも誤字がある場合がある。
特に怖いのは変換ミスでしょうか。
日本語は同音異義語が多いので同じ読み方の違う漢字が出てきてそのままになっているとか。
パワポのスライドに文字数が少ないなら見つけやすいはずなんですけど、こういうのって書いた本人は見つけにくい、という特徴があります。
正しく書いていると思いこんでしまうんですよね~
そして。
少ない文字数の中での誤字なのでダメージも大きい。
かなり厄介なことだと思います。
なのでパワポの誤字脱字チェックをしてくれるソフトが必要。
ということで。
この記事では、パワポの誤字脱字チェック!「パワポエクセル一発リント君」を紹介したいと思います。
「パワポエクセル一発リント君」で誤字脱字を検出!
この「パワポエクセル一発リント君」を使えばパワーポイントの誤字脱字チェックがやりやすくなるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
PowerPoint(pptx)とExcel(xlsx)のテキスト化と誤字/表記揺れの検出を行うツールです。
※2019年5月上旬公開の v1.1.0からWord(docx)にも対応しました。
◎exeファイルを実行したフォルダ配下の全PPTX/XLSX/DOCXファイルから、テキストデータを抽出できます。
◎該当テキスト中の、誤字や表記揺れデータのチェックを行えます。
◎PowerPoint、Excel、Word以外に、普通のテキストデータのチェックも可能です。
◎完全にオフラインで動作するので安全/安心です。
◎辞書を同梱しており、チェックのルールなどを定義する必要なく、ダブルクリックのみで使えます。
入力したPowerPointやExcelに含まれる名詞を取得し、大文字小文字の混在や、「―(長音)」の有無などによる表記揺れや誤字の候補を抽出するツールです。特に合計50枚を超えるような枚数の多い資料内で、表記の揺れを統一することはなかなか骨の折れる作業になります。そうした作業の手間を大幅に軽減できます。
活用例:
「ユーザ」「ユーザー」「サーバ」「サーバー」などの、
どちらも使われる表記であるが、資料内で表記を統一していない状態、
の気持ち悪さを簡単にチェックすることができます。
「PowerPoint」「powerpoint」などの、
大文字小文字の表記の揺れも簡単にチェックすることができます。
単純なスペルミスなどの誤字も見つかります。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えばパワーポイントの誤字脱字チェックが簡単に出来るということですね。
パワポは特に対外的なプレゼン資料に使われることが多いですから、きっちり誤字脱字チェックをして良いプレゼンにしたいものです。
管理人のまとめ
今回は、パワポの誤字脱字チェック!「パワポエクセル一発リント君」、と言うお話でした。
パワーポイントで資料を作成するとき、普通はそんなに誤字脱字はありません。
そもそも文字数が少ないですから。
しかし。
自分で書いた資料を自分でチェックしても思い込みがあったらそう簡単にはなおせない。
なのでそういう自体を避けるためにこういうソフトを使うのがいいのかなと。
誤字のある資料って恥ずかしいですからね~
この記事が、パワポの誤字脱字チェック!「パワポエクセル一発リント君」、の参考になればと思います。
パワポエクセル一発リント君、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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