管理人のべぎやすです。
今回は、有価証券台帳作成ソフトの活用!「有価証券台帳快速君24」のご紹介です。
株式投資をしていると、取引履歴や損益を管理するのが面倒だと感じたことはありませんか?
特に確定申告の時期が近づくと、正確なデータを揃えるのに苦労する投資家も多いでしょう。
そんな悩みを解決するのが「有価証券台帳作成ソフト」です。
このソフトは、取引履歴の管理や損益計算を簡単に行える便利なツール。
特にSBI証券を利用している方には必見です!
ということで。
この記事では、有価証券台帳作成ソフトの活用!「有価証券台帳快速君24」について紹介したいと思います。
「有価証券台帳快速君24」で取引データを見やすく!
この「有価証券台帳快速君24」を使えば取引データを見やすくするなど、様々なデータ処理がやりやすくなるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
当有価証券台帳作成ソフトは、SBI証券のCSVを貼付れば、1年間もしくはCSVの全期間にかかる銘柄別の有価証券と、対応期間の損益、残高を一覧に集計するとともに、現物取引の最大30銘柄まで、総平均法・移動平均法による銘柄別有価証券台帳を作成できます。
また、集計表には、証券会社への預け金と現物の期中取引に対応した会計処理(仕訳)が表示されます。
なお、他証券会社のCSVでも、SBI証券仕様に組替ることで、使用可能です。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば株式の取引状況のデータの処理がやりやすくなるんですね。
ソフトの活用場面
(1)投資の管理が楽に!
個人投資家にとって、複数の銘柄を取引する場合、その履歴を整理するのは時間がかかります。
このソフトでは、最大30銘柄までの現物取引を一括管理可能。取引内容や損益がひと目で分かるため、戦略的な投資判断に役立ちます。
(2)確定申告をスムーズに
株式取引の確定申告では、損益や取引履歴を正確に記録する必要があります。
有価証券台帳作成ソフトを使えば、申告用の書類作成が簡単に行えるだけでなく、ミスの防止にもつながります。
他証券会社のデータもSBI仕様に組み替えることで対応可能なので、証券会社を複数利用している方にも便利です。
管理人のまとめ
今回は、有価証券台帳作成ソフトの活用!「有価証券台帳快速君24」と言うお話でした。
有価証券台帳作成ソフトは、株式投資におけるデータ管理の強力な味方です。
煩雑な手作業を大幅に軽減し、ミスを防ぎながら効率的に管理を行えます。
特に、確定申告時期に大きな力を発揮するため、投資家にとって必須のツールと言えるでしょう。
SBI証券ユーザーに限らず、多くの投資家にとって価値のあるツールなので、ぜひ導入を検討してみてください!
この記事が、有価証券台帳作成ソフトの活用!「有価証券台帳快速君24」の参考になればと思います。
有価証券台帳快速君24、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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