管理人のべぎやすです。
今回は、「在席確認せきいるか」を活用して効率的な職場環境を実現!のご紹介です。
在宅勤務やフレックス勤務が広まり、職場の働き方が多様化しています。
このような環境の中で、「今、あの人はどこで働いているのか?」と疑問に感じたことはありませんか?
出社しているのか、リモート勤務なのか、会議中なのかといった情報を把握できる仕組みは、スムーズなコミュニケーションと効率的な業務進行に欠かせません。
管理人、リモートの仕事の評価ってどうやるんだろうな?とは思ってたんですよね。
成果さえ上げれば良いなんていいますけど、やっぱり着席しているかどうかが重要なときもあるわけですから。
なので、そういうのが分かるソフトがあるのか?とは思っていたわけです。
ということで。
この記事では、「在席確認せきいるか」を活用して効率的な職場環境を実現!、について紹介したいと思います。
「在席確認せきいるか」で在席状態が確認できる
この「在席確認せきいるか」を使えば在席状態が簡単に確認できるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
本ソフトは 現在の在席状態を座席表上に表示させる簡易的な在席確認ツール(VBAマクロ)です。
昨今、会社勤務・在宅勤務・フレックスとハイブリットな勤務が徐々に広まってきておりますし
今後も色々変化してくる事と思います。
そんな中、社員間で今、あの人は出社して席に居るのか?在宅勤務なのか?フレックスなのか?
現在の在席状態が知りたいと思った事はありませんか?
在席確認ツールを利用・運用する事により在席状態の把握が可能となります。
■設定・運用
1.本ソフトを共有フォルダーに保存してください。
2.皆さんの在席状態データを保存する為、共有フォルダーを作成してください。
フォルダー名は 在席確認 などわかりやすく付けてください。
3.本ツールのシート名 『設定』へ上記2で作成した保存先のフォルダー名を入力してください。
ここに皆さんが入れる在席状態データが保存されます。
4.次に座席表を作成してください。
Windowsのユーザー名をKEYにして各自の座席表上に状態を表示します。
座席作成時にユーザー名を紐付けしてください。
名前(入力必須)、User名(入力必須)、状態(自動表示)、コメント(自動表示)
※座席を繋げておりますが、実際のレイアウトに合わせて作成し方が良いかと思います。
その際、名前(入力必須)、User名(入力必須)、状態(自動表示)、コメント(自動表示)
の並びで、状態とコメント欄は計算式もコピーしてください。
5.運用例
本ソフトへのショートカットを各自デスクトップ等に保存してもらう。
毎日勤務開始時にショートカットからアクセスし在席状態を入れてもらう。
あとは都度在席状態に応じて更新してもらう。
■操作方法
1.VBAマクロ-在席確認 を実行する。
2.現在の在席状態に該当するボタンを選択する。
在宅、退勤、休暇、外出、MTG、来客、リモート、他離席、フレックス
3.全員の在席状態を表示ボタン押すと座席表上に上記2で選択した状態が表示される。
4.コメント記載したい場合は、最初にコメント欄に入力した後に、在席状態ボタンを選択する。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば在宅勤務でも在席状態が簡単に確認できるんですね~
管理人のまとめ
今回は、「在席確認せきいるか」を活用して効率的な職場環境を実現!、と言うお話でした。
「在席確認せきいるか」は、多様な勤務形態に対応した現代の職場に欠かせないツールです。
社員全員の在席状況が一目で分かることで、業務の効率化だけでなく、コミュニケーションの円滑化にもつながります。
導入手順や使い方も非常に簡単で、特別なスキルは必要ありません。
このツールを活用して、職場環境をさらにスマートに改善してみてはいかがでしょうか?
この記事が、「在席確認せきいるか」を活用して効率的な職場環境を実現!の参考になればと思います。
在席確認せきいるか、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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