管理人のべぎやすです。
今回は、退職金の税金計算用無料ツール「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」のご紹介です。
会社としては、勤続年数が長かったり、役員だったりすると退職金が大きいので税金の計算も慎重にやらないといけないですよね。
管理人はリストラで退職させられたし、勤続年数も大したことなかったんで、退職金も少なかったです。
確定申告が必要なのかと思ったら、そんなことは全く必要ありませんと言われましたね。
まあ会社はそもそも退職金に対しては税金を払っているようで、個人が支払う必要はなかったんでしょうけど。
安いから、どうでも良かったのかな~
いずれにしても退職金の扱いはなかなか面倒です。
歴史のある大きな会社なら、毎月のように退職者もいるでしょうが、小さな会社だと滅多といませんから、そのときだけ税金の計算をしないといけないのは面倒ですよね。
それなりのシステムがあるならいいですが、小さい会社ではそういうのがないところが多いでしょうし。
それでも、創業時から居る役員がやめたりするときにはそれなりの役員への退職金を支払うし、そのときの税金も払わないといけない。
簡単に計算できるツールはないものか?ということで出てきたのが、「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」。
ということで。
この記事では、退職金の税金計算用無料ツール「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」を紹介したいと思います。
退職金の税金計算用無料ツール「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」で面倒な計算を簡単に!
この「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」を導入すれば、退職金の税金の計算が簡単になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
退職金の支払いに際して税金の計算をきちんと行います。
会社が退職金を支払った際に必要な源泉税の計算、源泉徴収票、申告書を作成できます。
2016年の税制改正では源泉徴収票にてマイナンバーの記入が必要となりました。
この改正に対応いたしました。
==ここまで==
ということだそうです。
退職金はもらう方は会社をやめるわけですから、結構あてにしているからちゃんともらいたいし、会社としても結構な費用になりますから、税金の確認は本当に重要だと思います。
たまにしかやらない面倒な計算ですから、極力ミスを減らすためにも、便利なツールは使ったほうが良いと思います。
管理人のまとめ
今回は、退職金の税金計算用無料ツール「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」の紹介でした。
面倒な計算を支援してくれるツールというのはありがたいですね。
しかも無償ですから、気軽に導入できるのではないでしょうか。
ぜひ、退職金の税金計算用無料ツール「退職金源泉税計算ファイル(2016年改正対応版)」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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