stevepb / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、会計システムのフリーソフト！「Access会計システム」のご紹介です。
管理人が以前勤務していた会社の会計は杜撰でした。
小さな個人会社なので大きな問題にはならなかったのですが、とりあえず取り繕うことだけはやっている感じ。
どう見ても明朗な会計ではなかったんですよね。
イマドキの普通の会社なら月次の決算報告くらい出ると思うんですが、社員には会社の財務内容は分からないと言う感じでした。
今思えば。
会社の赤字を社長の資産で補填していたような気がします。
給料が出るだけマシ、という内容だったんでしょう。
それはそうとして。
一般的な感覚ではせめて月次決算くらいは迅速に提示してほしいと思うんですよ。
しかし、経理担当者が素人同然だったらそれも難しい。
でも、それなりのソフトが有れば可能なはず。
ということで。
この記事では、会計システムのフリーソフト！「Access会計システム」を紹介したいと思います。
「Access会計システム」は会計ソフトの使いやすさを追求！
この「Access会計システム」は会計ソフトの使いやすさを追求したソフトだそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
「Access会計システム」は、Microsoft Accessによるプログラミングの限界に挑戦しました。
会計ソフトとして「必要かつ十分」な機能を兼ね備えたスーパー会計帳簿です。
どのウィンドウズソフトにも負けないインターフェイス「使い易さ」が徹底して追及されております。
(1)仕訳入力フォームにより確実でスピーデューな入力が出来ます。
・勘定科目・勘定科目明細・摘要等がドロップダウンリストにより楽に入力できます。
・勘定科目コードを記憶している場合はコード入力も可能です。
・貸借合計の一致を自動確認し、不一致の場合アラートを出します。
・1度に20行までの取引が記帳できます。
(2)当期の決算作業を行ないながら、それと並行して翌期の仕訳もできます。
(3)仕訳帳への入力結果が総勘定元帳に即座に反映されます。
(4)仕訳帳への入力結果が補助元帳に即座に反映されます。
(5)科目別の消費税計算が自動で行なえます。
(6)試算表・総勘定元帳・補助元帳・貸借対照表・損益計算書が、どの時点でも即座に作成・閲覧できます。
(7)仕訳データの並べ替え・抽出により、仕訳帳の入力ミスを簡単に見つけることができます。
(8)抽出結果による振替伝票・合計残高試算表・総勘定元帳・補助元帳各帳票の印刷が、ボタンひとつでできます。
(9)報告書形式の財務諸表(損益計算書・貸借対照表)は、Excel形式でエクスポートができます。レイアウトは、Excelでマクロを組むなどして自社の書式に完成させることも可能です。
その他Excel工房Inageならではの使い易さがあふれています。
理想的インターフェイスを誇るExcel工房Inageの「Access会計システム」を、ぜひお試しください。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
どんな感じになるのかという動画もありました。
管理人は専門的なことは分かりませんが、入力なんかは慣れれば簡単に出来そうだというのはわかります。
元のデータさえきちんと入っていれば財務諸表等が自動的に出力できるのは当然の機能でしょうか。
会社が少し大きくなってまともな会計をしないといけない、と言うときには良いソフトじゃないかと思いますね～
管理人のまとめ
今回は、会計システムのフリーソフト！「Access会計システム」の紹介でした。
管理人は経理のことは全く分かりませんが、会計システムをキチンとやっておくのは重要だろうと思います。
しかし、そのために時間をかけるのはまた問題。
なのでこういうフリーソフトを上手く使うのがいいと思いますね～
この記事が、会計システムのフリーソフト！「Access会計システム」の参考になればと思います。
「Access会計システム」、うまく使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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