部品管理をアクセスでデータベース化!部品在庫管理システム

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stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、部品管理をアクセスでデータベース化できるソフト「部品在庫管理システムLite Access版」のご紹介です。

管理人は工場に勤務していたことがありますが、化学系の技術者だったので部品とかにはあまり関係ありませんでした。

そういう管理は主に現場の保全担当でしたから。

機械部品も小さなネジのようなものはあまり細かく管理をするとかえって煩雑になるのでどうかと思いますが、主要な部品はきっちり管理しておかないと何かあったときに大変なことになるんですよね。

工場の場合は、いつ故障が起こるか分かりませんし、事故もあります。

極端な話ですが、台風が来ると工場の地下にあるポンプが水浸しになって交換しないといけないとかそういうのがありました。

そこまでではないにしても、耐用年数を確認して定期的に部品を交換していかないと思わぬところから故障することがあります。

担当者によっては部品は壊れてから交換すればいい、という人もいましたが、それでは保全じゃないですよね。

壊れてから部品が到着するまで生産できないとなれば大打撃ですし。

ただ現実はそれに近くて、まだ使える部品を耐用年数が来たからと交換できる人はいなかったと思います。

まあそれなら、事前に部品を用意しておいて、即座に修理できるようにしてくれてればいいんですけど。

そういう部品管理もあれば、実際に組立工場でどの棚にどの部品を保管しておくかという管理をする場合もあると思います。

これは化学屋からすると管理という意味では薬品の管理と同じですけどね。

製造に必要な部品を常に補充しておくというのと、実験に必要な薬品を常に常備しておく、というのと同じですから。

大まかに言うと在庫管理ということです。

そういう管理で、部品に特化したソフトが、「部品在庫管理システムLite Access版」ということ。

ということで。

この記事では、部品管理をアクセスでデータベース化できるソフト「部品在庫管理システムLite Access版」を紹介したいと思います。

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部品管理をアクセスでデータベース化できるソフト「部品在庫管理システムLite Access版」で管理負担の軽減を!

この「部品在庫管理システムLite Access版」を使えば、部品管理の負担を軽減できます。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

***Information***

当ソフトのオープンソース版「部品在庫管理システムLite Access(オープンソース)版」を、無償にて提供させて頂く事に致しました。
弊社HPにご訪問頂き、「Liteオープンソース版を希望」とお問い合わせ頂ければ、無償にて提供させて頂きます。

◎概要
部品の在庫管理を行う上で、必要最低限必要な入出庫等の在庫情報入力と棚卸リストの作成のみの機能を可能にしたシンプルな部品在庫管理システムです。
部品管理に費用をかけたくないが、とにかく部品管理をデータベース化しないと管理に限界を感じている方や、PCにAccessはインストールされていないが、一度Accessがどんなものか試してみたい方にお勧めのソフトとなっております(Access Runtimeのインストールにて使用可能です)。

◎特徴
・部品毎にオートナンバー形式で部品ID(番号)が割り当てられますので、番号での部品管理が可能になります。(例えば部品IDを棚ロケに利用すると管理がし易くなります。)
・在庫入力等での日付入力はすべてカレンダー表記からの日付指定入力となっており、入力する際にその日を指定する可能性が高い項目に関しては、未入力でその日が自動的に入力されるようになっております。ですので情報入力の手間が軽減されます。
・在庫数にズレが生じ、管理システム上で在庫数がマイナス(-)になった場合、赤色で数を表示しますのでリアルタイムでの在庫確認が可能になっています。
・部品区分(その部品が使用される製品等の区分)毎の在庫情報の詳細が確認可能です。
・担当者毎の在庫情報の詳細が確認可能です。
・日付指定日での棚卸リストの作成が可能です。

詳しい内容説明は弊社HPに掲載しております。
http://www.sogojimukiservice.com/

* 当ソフトから更に効率性を実現させた上位バージョンのPro版もございます。
宜しければ作者情報よりご覧下さい。

==ここまで==

 

ということだそうです。

部品管理に費用をかけたくないが、今のままでは限界を感じるなら使って下さいということですね。

部品管理も大きなものはそれなりにやるでしょうが、細かくなると対応できなくなるのは間違いない。

これまでのやり方では限界だと言うなら試してみるといいと思います。

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管理人のまとめ

今回は、部品管理をアクセスでデータベース化できるソフト「部品在庫管理システムLite Access版」の紹介でした。

部品管理は必要なんですがあまり力が入らないところなんですよね。

生産現場では重要ではありますが、会社トータルで見ると製品の在庫管理をしっかりやれとか、そういうことになりがちなので。

それでも、重要なことには変わりないので、こういう無料ソフトを試してみてもいいと思います。

ただし、今現在上手く行っているなら無理に導入することはないでしょう。

こういうのは最初のデータベースを作成するところまでが大変ですから、その負担が増えてしまうなら、無理しない方が良いということです。

必要に迫られているならやるべきですけど、できるだけ弊害が起こらないようにやらないといけないところですね。

ぜひ、部品管理をアクセスでデータベース化できるソフト「部品在庫管理システムLite Access版」を有効利用して下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
作成者のHPはこちら

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