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eliola / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、食数管理をエクセルで!無料で使えるソフト「デイ食数管理」のご紹介です。
デイサービスの現場では、利用者ごとの食事管理が必要不可欠です。
特に、当日キャンセルや事前キャンセルによる食事費用の調整は、手作業では手間がかかります。
そのため、業務の負担を軽減するために、効率的な管理ツールが求められています。
そこで役立つのが、無料で使えるエクセルマクロ搭載の「デイ食数管理」です。
本ソフトを活用することで、食数管理だけでなく業務日誌の作成も同時に行えるため、作業効率が大幅に向上します。
ということで。
この記事では、食数管理をエクセルで!無料で使えるソフト「デイ食数管理」、について紹介したいと思います。
「デイ食数管理」で食数管理を効率的に!
この「デイ食数管理」を使えば食数管理が効率的にできるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
デイサービスにおいて、マウス操作で短時間に業務日誌と食数・出席数・入浴数の管理表ができます。
利用者の休みによる食事費は、事前キャンセルの場合は食事費用は発生しませんが当日キャンセルでは食事準備されていると費用が発生するなど、利用者別に毎日食事状態を管理しておく必要があります。
本ソフトはエクセルのマクロにより、業務日誌表を作成しながら同時に食数管理表が自動生成できますので、業務の効率化が図れます。
*利用者適用数は最大20名です。
これ以上の利用者数の場合は「デイ業務日誌支援2」をご利用ください。(最大50名まで対応)
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば食数管理が効率的にできるということですね~
デイサービスの食数管理の重要性
デイサービスでは、利用者の食事管理が非常に重要です。利用者の出席状況に応じて、提供する食事数が変動するため、正確な管理が求められます。
■ 食数管理が必要な理由
- コスト管理
- 事前キャンセルの場合は食事費用が発生しないが、当日キャンセルでは費用が発生するため、適切な管理が不可欠。
- 無駄な食材コストを削減し、施設の運営コストを抑えることができる。
- 業務効率化
- 手作業での記録や計算ミスを防ぎ、正確なデータ管理が可能。
- 手書きの業務日誌と比べて、作業時間を大幅に短縮。
- 利用者ごとの記録保持
- 各利用者の食事履歴を管理することで、健康管理や食事制限のサポートが可能。
- 利用者ごとの特別対応(アレルギーや嚥下機能に合わせた食事)を記録できる。
このように、デイサービスでは食数管理を適切に行うことが、経営面でも利用者満足度の向上にも直結するのです。
管理人のまとめ
今回は、食数管理をエクセルで!無料で使えるソフト「デイ食数管理」、と言うお話でした。
デイサービスにおける食数管理は、コスト管理や業務効率の向上に不可欠な業務です。手作業ではミスが発生しやすく、業務負担も大きくなります。
そこで、「デイ食数管理」を活用することで、エクセルのマクロ機能を使って簡単に食数管理が可能になります。業務日誌と食数管理表を一体化し、入力の手間を削減できるため、現場スタッフの負担も軽減されるでしょう。
最大20名まで対応できるため、小規模デイサービスには特におすすめです。もし、より多くの利用者を管理する場合は、「デイ業務日誌支援2」を活用するのも良いでしょう。
この記事が、食数管理をエクセルで!無料で使えるソフト「デイ食数管理」の参考になればと思います。
デイ食数管理、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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