EXIF情報を一括編集する無料ソフト!「F6 Exif」

記事内に広告が含まれています。

パソコン

 

管理人のべぎやすです。

今回は、EXIF情報を一括編集する無料ソフト!「F6 Exif」のご紹介です。

管理人も普通にスマホで写真をとります。

気になったら写真、とやっていると結構な枚数になるんですよね~

それで。

このスマホの写真にはEXIF情報というのが付加されていて、いつどこで撮影したものかが分かるようになっていると。

最初の頃はそんなこと知らなかったんですけど、それを知ってからはブログにアップするときなんかにちょっと気にするようになりました。

場合によってはいつどこで、という情報を変更したいとか消したいとかいうこともあるので。

でも枚数が多くなってくるとEXIF情報の変更はかなり手間がかかる。

ちょっと気になる程度ならまあいいか、という感じになったりもする。

でもやっぱり気になるのでなんとかならないかと思ったらそういう編集ソフトがあるんだとか。

ということで。

この記事では、EXIF情報を一括編集する無料ソフト!「F6 Exif」を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

「F6 Exif」でEXIF情報の一括編集を簡単に!

この「F6 Exif」を使えばEXIF情報の編集が簡単に出来るそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

『F6 Exif』はスキャン画像に撮影情報(EXIF)を付加することを目的として開発しました。
EXIF編集機能の他、EXIF情報を条件にしての画像振り分け機能やJPEGビューア機能などの多くの機能を提供します。
主な機能は以下の通りです。

■多彩なEXIF編集機能
1.撮影情報入力(容易な入力を可能にする撮影情報に特化したEXIF編集機能。)
2.詳細編集(上級者向け機能でほぼ全てのタグ編集(追加、変更、削除)が可能。)
3.コピー(画像から別画像へEXIF情報をコピー。)
4.全削除(JPEGからEXIF領域を削除。アプリケーションデータセグメントの選択削除も可能。)
5.撮影日時一括更新(複数ファイルのEXIF撮影日時を一括更新(日付指定、差分指定))
6.(株)ニコン製カメラF6,F5,F100より取得可能なテキストデータをEXIF変換してスキャン画像へ付加。
※EXIF新規作成機能を有する為、EXIFの存在しないスキャン画像やレタッチソフトでEXIFが失われたファイルにもEXIFを追加出来ます。
※サポートするメーカーノートにつては表示・編集も可能です。

■EXIFエクスプローラ
EXIF情報を使用した画像振り分け機能。
振り分け結果をエクスプローラ風のフォルダ階層にて分類表示します。
例えば、焦点距離、撮影日時、機種名、F値などを条件に画像の分類が可能。

■ファイルタイムスタンプ復元
ファイル更新日をEXIFの撮影日時に一致させます。

■ファイルリネーム機能
EXIF情報や連番を用いたファイルリネーム機能。
EXIFに含まれる情報(撮影日、メーカー、機種名など)であれば、何でもファイル名に利用できます。

■CSV入出力機能
複数ファイルのEXIF情報をCSV形式でファイル出力。
編集したCSVファイルのデータをJPEGへ書き戻すことも可能です。

■JPEGビューア
EXIFと共にJPEGを表示。
サムネイルによる画像一覧表示、スライドショー、全画面表示が可能。
縦位置撮影した画像の場合、EXIF画像方向に基づき自動的に90度回転して表示。
マルチスレッド処理などの工夫でJPEG表示を高速化。

使用方法はヘルプファイルを参照して下さい。
ホームページではβ版ですがより新しいバージョンも公開しています。

==ここまで==

ということだそうです。

このソフトを使えば各種画像のEXIF情報の編集が簡単にできるし、ホルダー内のファイルの検索も簡単になるんですね。

それと、画像ファイルの検索はなにげに面倒ですから、それがエクスプローラ風に表示されて検索できるのはなかなか便利かもしれません。

スポンサーリンク

管理人のまとめ

今回は、EXIF情報を一括編集する無料ソフト!「F6 Exif」の紹介でした。

管理人も普通にスマホで写真は撮影してブログにアップするのでこういうソフトはあったらいいなと思ってました。

特に位置情報は消しておきたいとか思うことがあるんですよね~

なんとなく気になると言う程度なんですけど。

それからスマホなら日時は必ずEXIF情報に含まれますが、デジカメだと設定した日時がずれているとかそういう場合もあるのでその修正をしたいときにこのソフトはかなり便利なはず。

枚数が多いほど一括編集できるメリットは大きいと思いますね~

この記事が、EXIF情報を一括編集する無料ソフト!「F6 Exif」の参考になればと思います。

「F6 Exif」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
こんな記事も読まれています。

コストの見積が簡単に出来る!「機械部品コスト見積ソフト」
https://bizfrsoft.com/kikaibuhincost/

自治会会計のソフトをエクセルで!「自治会会計Excel」
https://bizfrsoft.com/jitikaikaikeisoft/

WordをHTMLに!特許明細書をHTML形式に変換するマクロ
https://bizfrsoft.com/wordhtmltokkyomeisaisyo/

タイトルとURLをコピーしました