管理人のべぎやすです。
今回は、介護の観察記録日誌と個人記録「かんたんケース記録くん」、のご紹介です。
管理人、今のところ介護とは無縁なんですが。
介護って大変な仕事だと思います。
自分の親でも面倒見きれない気がしますが、それが他人ですからね。
まあ、むしろ他人だから割り切って対応できるともいいますけど、それでも大変にかわりない。
寝たきりで動けない人も大変だとは思いますが、元気で認知症という人はもっと大変かなと。
もう、本能で生きているのでしょうから、空気を読んだりしてくれませんからね。
どんなにお世話をしても嫌われたらあっちへ行けと言われそうだし、名前を覚えてくれない人も多いみたいだし。
汚物も平気で手づかみにするし。
管理人は手に負えないなと思います。
しかし、そういうところで働いている人は仕事ですから対応しないといけない。
それぞれの人の状況を管理する必要もある。
報告書の作成もしないといけない。
しかもどうしても人間がやらないといけない仕事が多い。
なので、少しでも、個人記録のところだけでも楽してもらいたい。
ということで。
この記事では、介護の観察記録日誌と個人記録「かんたんケース記録くん」、を紹介したいと思います。
「かんたんケース記録くん」で介護観察記録日誌を簡単に
この、「かんたんケース記録くん」を使えば、介護観察記録日誌の作成がやりやすくなるようです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
本ソフトは、老人ホーム、児童施設等で、日々の利用者の観察記録日誌と個人記録を同時に作成するためのExcelシートです。
日々の日誌をデータ入力すると、自動的に、そのデータを元に、日誌、個人記録のExcelファイルを更新する機能があります。
作成されるExcelシートは、月毎の日誌ファイルと、月毎の個人記録ファイルと、個人毎の記録ファイルです。月毎の日誌ファイルは、1日1シートで作成されます。月毎の個人記録は、1人1シートで作成されます。個人毎の記録は、1人1ファイルで作成されます。
==ここまで==
ということだそうです。
これでがあれば観察記録日誌と個人記録が同時に作成できるので、業務負担が軽減されるということですね。
うまく使えればいいと思います。
管理人のまとめ
今回は、介護の観察記録日誌と個人記録「かんたんケース記録くん」、の紹介でした。
介護の仕事は本当に大変だと思います。
それで重要なのはホームに居る老人のお世話なわけで、報告書はその補助でしかないんですよね。
外部的には報告書が上がってこなければ何をしているか活動内容がわからないんですけど、内部的には人間対人間のケアが重要なわけで、本音を言うと報告書なんて書きたくないんじゃないかと思います。
ですから、そういう仕事はできるだけ効率化して、おじいさんやおばあさんのお世話をしてあげてほしい。
ここで紹介したソフト以外でも何かと役に立つソフトがありますから、そういうのはぜひ有効活用して、介護の現場が良くなってくれればと思います。
介護の観察記録日誌と個人記録「かんたんケース記録くん」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。