管理人のべぎやすです。
今回は、貸金業の業務報告書を簡単にしてくれる無料ソフト「ABC貸付金業務報告集計」のご紹介です。
管理人は、大昔にクレジットカード会社でバイトをしたことがあります。
もう30年以上前の話です。
当時はサラ金が儲かっていた時代で、乱立してましたね。
ようやく取り立てに対する規制ができた頃のことですから、今のように銀行の傘下に入るようなこともなく、そもそも銀行や証券会社が潰れるなんて考えもしなかった頃です。
今はその反動でずいぶんと規制が厳しくなってしまいました。
これがいいことなのか悪いことなのかは管理人には分かりません。
何かと厳しい事になっているんだなということだけは分かりますけど。
管理人は督促の電話をかけるだけのバイトでしたから、貸金業の仕組みなど分かりませんが、色々とよく分からない報告書が必要なんだろうとは思います。
個人であっても、年次の業務報告書をまとめて提出しないといけないんですね。
大手の企業ならそれなりにシステムがあるでしょうから、こんなのはコンピュータがやってしまうんでしょうけど、中小個人の場合はそうも行かない。
そのなかでも面倒なのは集計なんでしょう。
項目や件数が多いと、時間がかかりますからね。
かといってやらないわけにも行かないし。
そんな集計計算なら、エクセルでやればいいんし、集計用のソフト程度なら自分でもできそうですけど、実はすでに無料で使えるやtがある。
それが「ABC貸付金業務報告集計」。
ということで。
この記事では、貸金業の業務報告書を簡単にしてくれる無料ソフト「ABC貸付金業務報告集計」を紹介したいと思います。
貸金業の業務報告書を簡単にしてくれる無料ソフト「ABC貸付金業務報告集計」で業務効率向上!
この「ABC貸付金業務報告集計」を導入すれば、業務広告書作成に必要な集計業務の補助になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
貸金業を営む貸金業者様においては、年度末に、「業務報告書」「事業報告書」を作成し、提出しなければなりません。
報告書の中に、たとえば「貸付金の金額別内訳」「貸付金の期間別内訳」等を分類集計した表があります。この集計表を作成するには、年間貸付情報をもとに計算しますが、件数が多く、集計項目も多いため、面倒な作業となります。
そこで、このEXCELワークシートは、EXCELの「集計機能」を使って集計作業を補助するためのシートです。
集計項目について
1.貸付金の「件数」・「金額」
2.貸付期間の「件数」・「金額」
3.利息の「件数」・「金額」
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトはエクセルで集計の補助になるということですね。
これまで手計算でやっていたのならかなり楽になると思います。
とりあえず無料ですから試してみてはいかがでしょうか。
管理人のまとめ
今回は、貸金業の業務報告書を簡単にしてくれる無料ソフト「ABC貸付金業務報告集計」の紹介でした。
集計というのは何をするにしても面倒なんですよね。
だから少しでも楽できることを考えたほうがいい。
なお、こういうエクセルのソフトでやるにしても最初の入力は必要です。
あくまでもデータ化されたら集計が簡単になるということですからそこは了解して下さい。
とはいえ、無料ですからどんなものか確認くらいはしてもいいと思います。
ぜひ、貸金業の業務報告書を簡単にしてくれる無料ソフト「ABC貸付金業務報告集計」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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