管理人のべぎやすです。
今回は、気中のppmとmg/m3を相互換算!「気中濃度換算ツール」のご紹介です。
管理人も一応は理系でした。
その中でややこしいのは単位換算。
力の単位なんかだとNと馬力とか。
そもそも長さがメートルなのか
インチなのかとかで変わるし。
日常的なものほどバラバラなので
単位換算はややこしいと思いましたね。
それはそうとして。
気中の有害物質濃度を表示する単位も
%、ppmとmg/m3のように色々ある。
これも相当ややこしい。
測定したデータを報告書に記載するとき
単位を換算しないといけないとか。
そんなことはソフトにやってもらおう!
ということで。
この記事では、気中のppmとmg/m3を相互換算!「気中濃度換算ツール」を紹介したいと思います。
「気中濃度換算ツール」を使えば気中濃度の換算が簡単に出来る!
この「気中濃度換算ツール」を使えば気中濃度の換算が簡単にできるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
化学物質の気中濃度の単位を【ppm】と【mg/m3】の間で相互換算します。
有害な化学物質の気中濃度や暴露限界は、ppmで表されたりmg/m3で表されたりします。検知管で気中濃度を測定するとき、測定結果はppmで表示され、これと比較するべき職業暴露限界はmg/m3で示されていることがあります。また、有名なリスクアセスメントツールであるECETOC(欧州化学物質生態毒性および毒性センター)のTRAは、職業暴露限界をmg/m3で入力しなければならないため、ppmをmg/m3に換算しなければならないことがあります。
そこで、EXCEL上で容易にこの換算ができるようにしました。
詳細は、同梱のWordファイルをお読みください。
==ここまで==
ということだそうです。
気中濃度の測定結果がPPMで表示の場合、報告するにはいちいち単位をmg/m3に換算しなければいけない。
そういうときに役立つということですね~
管理人のまとめ
今回は、気中のppmとmg/m3を相互換算!「気中濃度換算ツール」の紹介でした。
管理人は環境保全系の仕事をしたことはないので気中濃度なんかには馴染みがないんですけど、こういう単位換算がややこしいのはよくわかります。
普段の生活で使うこともないのでなおさらですかね。
やっていることは単純で基本的には係数をかければ換算できるんですけど出てくる数値に馴染みがないとこれでいいのか?と思うこともありますから。
それにこういう換算の作業って人間が時間を掛けてやらなくてもいい仕事。
ソフトを使って効率よくやりたいですよね~
この記事が、気中のppmとmg/m3を相互換算!「気中濃度換算ツール」の参考になればと思います。
「気中濃度換算ツール」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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