管理人のべぎやすです。
今回は、工事の見積の内訳をエクセルで簡単に作成するソフト「明快U見積書」、のご紹介です。
管理人は工事とか分かりませんが。
あの見積書って結構大変だと思います。
大雑把なやつならいいですが、その中身の詳細はややこしい。
ちょっとしたリフォームでも材料は他種類になりますからね~
ペンキでも使い切るとは限らないでしょうし、釘やらネジやらはそんなに細かく計算できないでしょうし。
日数やら人数やら工数やらいろいろ考えて計算するのは本当に面倒だと思います。
そもそも職人さんはそういうのが苦手な人が多いでしょうし。
基本的に肉体労働系の人だったらエクセルとか言われても、とか。
まあそれでもエクセルならまだいいでしょうけど、そういう専門のソフトになるともうめんどくさい、となるのではないかなと。
収益の計算は大事だけど、それで家は建たないんだよと言われそうです。
なのでその部分、せめてエクセルで楽にならないか?
ということで。
この記事では、工事の見積の内訳をエクセルで簡単に作成するソフト「明快U見積書」、を紹介したいと思います。
工事の見積の内訳をエクセルで簡単に作成するソフト「明快U見積書」で効率化!
この「明快U見積書」を使えば、工事の見積がエクセルで簡単に出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
☆明快U見積書の主な特徴
◎「工事名マスタ」に項目・単位・単価等を登録しておくと、内訳書、各明細書の該当セルにリストされます。
◎各明細書に於いては「工事名マスタ」シートに登録した内容の選択入力、また一括貼付が可能です。
◎貼り付けたリストで不要な項目は「右クリック」で表示のダイアログより、行の削除、また、項目を追加したい場合は行の挿入が可能です。
◎各明細書における行は規定で20行、追加(挿入)は最大60行まで可能です。
◎各明細書で「実行金額」を入力すると、粗利益、並びに粗利益率が表示さるので採算など把握できます。
◎ランクの変更で、ランクに応じた粗利益率も表示されるので、提出先の取引状況等に応じた掛率の設定、またシュミレーションが可能です。
◎ランク設定(掛率及びステップ)は「設定」シートで仮設定していますが使用者自身、必要に応じて変更出来ます。
◎印刷に於いては表紙、御見積書、内訳書、必要各明細書など必要なシートのみ纏めて印刷できます。
※印刷された各シートを印刷順(上から表紙・御見積書・内訳書・必要各明細書)で重ねホッチキス止め、御見積書シートの会社名のところに角印を捺印すると完成です。
☆他、色々ありますので、各シートに設置の説明書きをご覧ください。
本ソフトを機能さすにはマクロを有効にしてください。
※付属の「マクロ?」に説明があります。
==ここまで==
ということだそうです。
工事の見積の内訳が簡単に作成できて、またそのシミュレーションも出来るようですね。
こういうソフトをうまく使って事務作業を軽減できればと思います。
※なお、このソフトはサンプル版です。
管理人のまとめ
今回は、工事の見積の内訳をエクセルで簡単に作成するソフト「明快U見積書」、の紹介でした。
管理人は工事のことは分かりませんが、こんな見積書とかの負担が増えるのは良くないことだと思います。
職人さんは現場に出て働くのが本来の仕事ですからね。
こんな事務作業は機械である程度やってもらってチェックだけ人間がやるとか、そういう感じにしてほしい。
そういう負担軽減の役に立てばいいのですが。
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。