管理人のべぎやすです。
今回は、画像を絵画風に!芸術家風エフェクト「NeuralStyler」、のご紹介です。
管理人、絵心はまったくないんですが。
最近はパソコンでそれなりのイラストとか簡単に見つけることができる。
もちろん商用可能のものじゃないと使えませんけど。
それで。
今となってはうまい絵が描けるかどうか以上にどんな絵が面白いかを評価できる方が重要になっています。
困ったことに上手い人の絵はAIが真似できるんですよね。
だからどんな絵が面白いのかが分かる人が強いということなんでしょう。
そういう事を考えていたときに。
普通の画像を芸術家の絵画風のエフェクトに変換してくれるソフトを見つけました。
こういうのってやってみたら意外なところで面白かったりするんですよね~
ということで。
この記事では、画像を絵画風に!芸術家風エフェクト「NeuralStyler」を紹介したいと思います。
「NeuralStyler」でどんな絵でも芸術家風にできる!
この「NeuralStyler」を使えばどんな絵でも芸術家風にできるんだそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
さまざまな形式の静止画像やGIFアニメを含む動画に対して、葛飾北斎、ゴッホ、フランシス・ピカビア、ワシリー・カンディンスキー、ジョルジュ・スーラといった画家のスタイルに似た「芸術画エフェクト」を施し、変換できるソフト。
用意されたStyle(芸術画エフェクト)は、「candy」「ceremony」「cubist」「edtaonisl」「es_brutal」「hokusai」「kanagawa」「kandinsky」「seurat」「starrynight」の10種類。スタイルセクションのイメージプレビューで芸術画エフェクトのイメージを確認し、スタイルを選択できます。芸術画エフェクトの強さはスライダーで指定することが可能です。
解像度を指定し、変換と同時にリサイズすることも可能。「Resolution」セクションには、320×240、160×120、480×320、640×480、1024×768の5種類の解像度がプリセットされ、ドロップダウンリストから選択して指定できます。「Custom」で自由に解像度を指定することも可能です。
動画内の特定場面のみを取り出して、その場面だけを変換する機能もあります。使い方も簡単で、取り出す場面の先頭と末尾をスライダーで指定するだけでOKです。
【使い方】
(1)NeuralStyler.exeを起動し、「Video/image file」で変換するファイルを指定します。
(2)「Save Path」で、変換したファイルの保存先フォルダを指定します。
(3)「Style」のドロップダウンリストを利用し、10種類のスタイルの中から画家エフェクトを指定します。
(4)必要に応じて「Resolution(解像度)」や「Style strength(エフェクト強度)」などを指定します。
(5)「Create Artistic Video」ボタンをクリックして変換を事項します。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば絵、イラスト、写真などを芸術家風にできるんですね。
いわゆる差別化が出来そうです。
管理人のまとめ
今回は、画像を絵画風に!芸術家風エフェクト「NeuralStyler」、と言うお話でした。
色んな画像を芸術家風にできる。
面白いですよね~
うまく使えば自分のサイトの差別化に効果がありそうです。
この記事が、画像を絵画風に!芸術家風エフェクト「NeuralStyler」、の参考になればと思います。
NeuralStyler、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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