管理人のべぎやすです。
今回は、起動用USBを作成!操作設定も簡単で短時間「Rufus」のご紹介です。
管理人がパソコンを触り始めた頃は起動用のディスクを作っておくのが普通でした。
それを本当に使うことにはならなかったですけど。
しかしいつの間にかそういうことはしなくなりましたね~
ただ使うだけならそんな必要はないということなんでしょう。
しかし。
使い方によっては起動用USBが欲しい人もいるし、それ用のソフトもあるそうで。
ということで。
この記事では、起動用USBを作成!操作設定も簡単で短時間「Rufus」を紹介したいと思います。
「Rufus」で起動用USBを簡単作成!
この「Rufus」を使えば、起動用USBが簡単に作成できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
さまざまなOSのISOイメージ(ディスクイメージ)をもとに、起動可能(ブータブル)なUSBメモリを作成できるソフト。Windowsをはじめ、MS-DOS、FreeDOSなどのブータブルUSBメモリを作成できます。OSがインストールされていないシステムを使うときや、BIOSを更新する際に便利です。
作成するUSBドライブの、
・パーティションスタイル(MBR/GPTなど)
・起動モード(UEFIなど)
・ファイルシステム(FAT/FAT32/NTFS/UDF/exFAT)
・ボリュームラベル
を設定することも可能です。破損したブロックを検索するオプションなども用意されています。
【使い方】
(1)USBメモリをパソコンに接続します。USBに保存されているデータは消去されますので注意してください。
(2)「Rufus」を起動し、「デバイス」セクションのプルダウンメニューから、ブートUSBとして使用するデバイスを選択します。
(3)右下の光ドライブアイコンをクリックして、イメージファイルを選択します。
(4)「パーティション構成とターゲットシステムの種類」セクションで、USBのパーティションスタイルと起動モードを選択します。
(5)必要に応じて「新しいボリュームのラベル」セクションに、ブートUSBのボリュームラベルを入力します。
(6)必要に応じてオプションを設定し、「スタート」ボタンをクリックします。
==ここまで==
ということだそうです。
最近はOSがインストールされていないシステムを使うなんてことはほとんどないと思いますが、もしもそういうパソコンで何かをしよう、と言うときには便利なんでしょう。
比較的ヘビーユーザーというかマニアックなユーザー向けになるんでしょうけど。
管理人のように使えればいいというライトなユーザーにはいらないソフトなのかも知れません。
管理人のまとめ
今回は、起動用USBを作成!操作設定も簡単で短時間「Rufus」の紹介でした。
管理人、起動用〇〇なんて聞くと、パソコンを触り始めた頃のことを思い出します。
まだネットもまともになかった時代ですね。
今はそんなことを知らなくてもいいほど環境が整っていますから、こういうソフトはマニア向けなんでしょう。
今となっては。
なにか特別なことをやりたい人向けのソフトになりますかね~
この記事が、起動用USBを作成!操作設定も簡単で短時間「Rufus」の参考になればと思います。
「Rufus」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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