管理人のべぎやすです。
今回は、派遣を支援するソフト「staffpost-50-00-free」、のご紹介です。
管理人は、派遣として働いたことも、派遣を管理する側になったこともありません。
しかし、社会の情勢が色々と変わってきて、派遣社員と言えども正社員と同じような扱いをしないとイケナイ感じになってますよね~
実際の現場でもそういうことをいう人もいるんでしょうけど、管理人の実感としては、派遣とかパートとかバイトは、正社員になれないと言うよりは正社員になって縛られたくないという人も多いわけで、みんな正社員にしろというのはおせっかいという気がします。
まあ、以前のままだと派遣なんかは保険にも入ってもらえないわけで、そういう意味では待遇が悪かったんですけど、給料をもらうということに関しては税金みたいな社会保険料を払わなくてもいいわけですし、結構有利だったんですよね。
政府側からすると、どの程度稼いでいるのか把握しにくいし、なにより派遣ばっかりだと税収が落ちるので無理やり正社員にして税金を搾り取りたいということなんでしょう。
派遣やってるのは、比較的自由に休めるからとか、旦那の給料と合わせてラクはしたいけど控除の中で働いて税金は払いたくないというのがあるわけですから、法律改正と言ってますけど、実態に即しているのかとか、本人の意志とかそういうのはどうなのかなと思いますね。
それはそうとして。
派遣について管理を強化しないといけないのはもうそういう流れなので仕方がない。
ならばせめて適材適所で働けるようにそれぞれの人を管理する必要があるんだろうなと。
経営者側からするとそういうことかなと思います。
このあたりは労働者側と経営者側で感じるものは違うんでしょうけどね~
ということで。
この記事では、派遣を支援するソフト「staffpost-50-00-free」、を紹介したいと思います。
「staffpost-50-00-free」で派遣管理を確認しやすく!
この、「staffpost-50-00-free」を使えば、派遣管理情報を経営側が確認しやすくなるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
□10~数百人規模の中小企業の、作成データを経営者、派遣員、職場のリーダー、等々がインターネットで見たり、プリントアウト(印刷)したり、EXCEL、メモ帳、Wordpad、等で編集が可能になっています。
□派遣員派遣業務をデジタル化、データ化し、派遣業務を遂行するときに、派遣員の個別の情報や、派遣員の派遣る現場の個別の情報や、それらの過去に派遣された派遣員の情報や、伝達事項、道順、全景写真、等を即座に知り派遣作業の参考にし、よりきめ細かい、より間違いの少ない、派遣作業ができるように、支援するのが目的です。
□「派遣表」メニュー、「配置モード」、「参照モード」、「各現場情報」のページ群、「各派遣員情報」のページ群、「各元請会社情報」のページ群、「全現場の統計・分析」のページ群、「全派遣員の統計・分析」のページ群、 「全元請会社の統計・分析」のページ群、 「派遣表情報」のページ群、および2百数十種類の表示ページの内約130種類以上の出力データを、派遣員管理支店、現場管理支店、元請会社管理支店、表示期間、日勤/夜勤、時間表記/分表記、〆日、処理期間、各種表示項目別、等を選択し、HTML形式(改行、非改行)、CSV形式(カンマ区切)、 で出力する機能があります。
□「通勤ルート」「相乗低減」「業務報告書・伝票入力システム」「ネット閲覧用データ作成システム」を用意しました。これにより、派遣者全員のその日の「業務報告書・伝票」「ネット閲覧用データ作成」データを作成し御社サーバーにアップロードすると。その日の各種処理情報、統計情報(200種以上)を、外部から ネットを通じて、各派遣者、職長、経営者から即座に知ることができます。
□「派遣表」「派遣員」「派遣先」「発注元」、「社員」「部課」「会社・支店」を任意の名称に変更できます。
□「Staffpost 50」は、以下の様々の機能があります。(「最初に、お読みください。」を参照下さい。)
□現在、派遣員を現場に派遣するとき、ホワイトボードを使用し、ホワイトボードを縦横数十個の欄に仕切り、各欄に現場を割り当て記入し、その欄に派遣員の氏名を記入したり、記入したカードを派遣先の現場の欄に貼り付けて派遣先の決定していることも多いと思われます。
□あるいはまた、10~数百人規模の社内あるいは支店の組織を明示し、各組織の各種データをインターネットで伝達するようにします。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば派遣社員がどこに何人行っているのかなどがスグにわかる仕組みができるということですね。
ホワイトボードで誰がどこに行ってるかを確認するとかいうようなアナログな方法もいいですが、それと併用してこういうソフトを使えばいつでもどこでも誰でも状況確認が出来る。
効率化、という意味ではいいんじゃないでしょうか。
管理人のまとめ
今回は、派遣を支援するソフト「staffpost-50-00-free」、の紹介でした。
管理人は派遣のことは分かりませんが、人員配置を把握しておくというのはどんなときでも重要なことだと思います。
正社員とか派遣とかそういうこととは関係なく、誰がどこで何をしているのかは分かるシステムになっていないと何かあったときの対応ができませんからね。
そういう意味では派遣に限らず、外出の多い営業所なんかでも使えるのかも知れません。
昔と違ってだいたいみんなスマホを持ってますから連絡はつくんでしょうけど、社員がどこで何してるのか分からないというのは経営側からすると困りものですから。
とりあえず、フリーソフトですから試してみるのはいいんじゃないかなと。
「staffpost-50-00-free」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。