管理人のべぎやすです。
今回は、株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA」のご紹介です。
管理人は株はやりません。
資金もないし、出来る気もしませんから。
しかし、資金があって勝ち方が分かっている人はやればやるだけ稼げるんでしょうね。
もちろん全勝とはいかないでしょうけど。
ただ、いくらがんばってもそこは生身の人間ですから、あらゆる機会を取りに行くというわけにはいかない。
だからロボットがあればいいなと思うんですよね。
でも、そういうプログラムを自分で作るとなるとそれは大変だろうし、購入するとなると結構な値段がしますよね。
その程度の金額、株で勝ってすぐに取り返せるとかいいますけど、それが本当なら金持ちばっかりになるでしょう。
そもそもソフトを販売する必要ないじゃないか。
株で好きなだけ勝てるならそんな面倒なことしなくてもいいと思うし。
とはいえなにかいいものないかと思うのが普通の人。
無料の自動売買ロボットがあると言われたら、どんなものか見てみたいですよね?
それが「日経先物ロボット by Excel VBA」。
ということで。
この記事では、株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA(楽天RSS用)」を紹介したいと思います。
株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA」で株に勝つ?
この株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA」を使えば株の自動売買が出来るようです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
楽天RSS + ExcelVBAで分足を作成し「指数平滑移動平均線、MACD、ストキャスティクス
パラボリック、一目均衡表」を生成して売買手法でシグナル「発注価格、利益幅、損失幅
数量等」をテキストファイルに書き込み「UWSC:umiumiさん作」でマーケットスピード(楽天
証券)やHYPER SBI(SBI証券)に自動発注します。
ExcelVBAには保護を掛けていませんので「成行、指値、逆指値注文」等やHYPER SBIの
IFDOCO注文やトレイリングストップにも自由に編集が可能、裁量売買で損切が出来ない
方やザラバを見られない方に適しています。
編集にはExcelVBA及びUWSCの最低限の知識が必要です。プログラム作成に当たって
「自動売買ロボット:森田佳佑著」「Windows マクロテクニック:小林シンヤ著」を参考にさ
せて頂きました。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトで自動発注まで出来るということですね。
管理人のまとめ
今回は、株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA」の紹介でした。
管理人は株のことは分かりませんが自動売買、使う人によってはとても便利なものなんだろうと思います。
ただこれは、プログラムが勝手にやるわけですから、運用が軌道に乗るまではよくよく状況を確認する必要があるでしょう。
このソフト自体は無料ですから、十分シミュレーションを行ってから実際の投資をすべきでしょうね。
そんなの当たり前じゃないかと思うんですけど、時間をかけてシミュレーションして自信を持ってやらないと後悔します。
無料だから気軽に使うことは出来ますが、無料だからこそじっくり使えるかどうかを確認できるわけで、そこをやらなかったらダメだと思うんですよね。
手にした道具はすぐ使いたいという気持ちは分かるんですが、それをやると負けたときに手を打つことが出来ませんから。
自動売買ロボットはうまく使えるまで十分練習してから本番にのぞんで下さい。
無料だからそれは可能なんですから。
ぜひ、株式自動売買ソフト「日経先物ロボット by Excel VBA」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(楽天RSS用)
(岡三RSS用)
(参考)
作成者のHPはこちら
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