管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルで棚卸が簡単になるソフト「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」のご紹介です。
管理人は以前勤務していた会社で棚卸をやったことがあります。
普段適当なことばかりやっていると、期末の棚卸がいかに大変か。
在庫なんて合わないというのが当然で、どうやって実数に合わせるのかみたいな感じ。
当時はまだバーコードシステムも導入されていないし、自動倉庫もなかったので、人間が目視で数えてましたね~
まあ、そんなんじゃ合うわけ無いですよ。
出荷するときは、個数が微妙だったら現物を確認してから受注を受けるとか、ひどい話でした。
今だと、コンピュータによる管理が出来ているでしょうから、そんなバカげたことはないと思います。
基本的に単品管理出来ているでしょうし。
なにしろ、そういうのがない頃は、小さな会社でしたけど全社員総出で各倉庫を分担して在庫を数えてましたからね~
はっきりいってろくなもんじゃなかったです。
在庫のチェックも大変ですけど、その後のデータ処理がまた大変。
本当に人間は間違える動物だと思い知りましたね。
それはそうとして。
その面倒な棚卸の集計を少しでもラクにするためのソフトがあります。
一応無料です。
倉庫の中の在庫は数えないといけませんが、でてきたデータの処理がラクということですね。
ということで。
この記事では、エクセルで棚卸が簡単になるソフト「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」を紹介したいと思います。
エクセルで棚卸が簡単になるソフト「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」で効率向上!
この「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」を使えば棚卸の集計が簡単になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
■商品点数3000点まで一括処理可能
■商品の種別・部門区分けは1桁の数字コードで自動処理できるので漢字入力の手間が半減
■商品別の数と単価のみ入力で商品別集計が自動集計
事業所全体の棚卸額も自動計算
※ほとんど電卓を必要としない、計算処理の時間がほとんど不要、パソコンを電卓感覚で使える便利なテンプレートです。
■期首・期末の棚卸表をリンクさせています。 確定申告の記入額の算定もらくらくできます。
■印刷設定はA4ですので印刷した書類の保管もらくらく。
■データを保存して書き換えれば年度内に複数回の棚卸があっても使えます。
■お忙しい、個人事業主、中小の商店様に特に使っていただきたい便利なツールです。
■Excelでの作業で、入力項目も数字が中心ですので会計処理やパソコンが苦手な方でも使えます。
■ExcelやOfficeの環境があればだいじょうぶなのでほとんどのパソコンで使えます。(お試しください)
■ダウンロード時にはセキュリティ対策を施していますので配信途上でのウイルスやその他の侵害プログラムの侵入の心配なく安心してお使いいただけます。
●本テンプレートは「PCオフィスHelper」のオリジナル開発品です。
ご使用に当たっては、セキュリティ・個人情報に関する方針・許諾事項等をお読みになってください。
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■このソフトウェアは、オプトメディアとして配布しています。
・オプトメディアは、広告収益を開発費に充てる無料ソフトウェアです。
・インストールすると、株式会社オプトリンクスの開発した広告配信プログラム[オプトサーブ(optserve)]も同時にインストールされます。
・ウェブサイト閲覧時等に、アクトマッチ広告が表示されます。
・インターネットブラウザ(Internet Explorer、Firefoxなど)を終了させることで、アクトマッチ広告の配信を一時的に停止できます。
・オプトメディアの概要はhttps://www.optmedia.jp/summary/でご覧いただけます。
・広告の配信が不要な場合は、お手数ですが、「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」にて「****(オプトメディア)」を削除してくださいますようお願いいたします。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトは棚卸でも面倒な仕分けと集計を自動的にやってくれるようです。
とりあえず無料ですから気軽に試してみればいいかと思います。
管理人のまとめ
今回は、エクセルで棚卸が簡単になるソフト「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」の紹介でした。
管理人は管理されていない在庫ほど面倒なものはないと思いましたね~
何度か工場の棚卸はやりましたけど、こんな事よくやってるなと思いましたよ。
今は大手ならシステムが入っているでしょうからあれほど面倒はないと思いますが、そこそこの規模のところではいまだに似たようなことやってるんじゃないでしょうか。
せめてデータ集計くらいはラクしてほしい。
ぜひ、エクセルで棚卸が簡単になるソフト「棚卸表&棚卸集計表テンプレート」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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