管理人のべぎやすです。
今回は、リフォーム見積が簡単になるソフト「リフォーム工事 見積書作成シート」のご紹介です。
管理人はリフォームやったことないですが。
以前、会社に勤務していたとき、会社が中古のビルを購入してリフォームしたことがありました。
6階建てのいわゆるペンシルビルでしたけど、内装のリフォームで数千万円したと思います。
リフォームってお金がかかるな~、と思ったものです。
最近は災害が続いているので、建て替えやリフォームが相当忙しいようですね。
管理人のいとこがリフォーム屋をやってますが、休み無く働いているみたいです。
そんなリフォームですけど、どうしたって受注するときに見積書が必要になります。
その時の計算とか、書類の作成が面倒という人も多いハズ。
ならば、それはソフトにやらせましょう。
ということで。
この記事では、リフォーム見積が簡単になるソフト「リフォーム工事 見積書作成シート」を紹介したいと思います。
リフォーム見積が簡単になるソフト「リフォーム工事 見積書作成シート」が便利!
この「リフォーム工事 見積書作成シート」があればリフォーム工事の見積書作成が簡単に出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
リフォームに掛かる工事金額を部屋・部位ごとに計上し集計させているので説明しやすくかつ解り易い見積書が作成されます。
当該部屋・部位で発生する工事の数量、単価を入力していくだけで見積書が作成されます。
工事・資材単価は実行単価と営業単価に分けて設定できます。
必要な粗利益も粗利益率の設定や営業単価の設定で簡単に計上できます。
==ここまで==
ということだそうです。
リフォーム工事にかかる金額の集計、と見積書の作成をしてくれるので、人間は工事の数量と単価を入力すればいいだけ。
利益をどれくらいにするかを考えるために、実行単価と営業単価を分けて設定もできる。
うまく使えばなかなか便利そうです。
とりあえず、無料なので気軽に試してみればいいかと思います。
管理人のまとめ
今回は、リフォーム見積が簡単になるソフト「リフォーム工事 見積書作成シート」の紹介でした。
リフォームに限りませんが、見積書なんかはワンパターンのくせに書類作るのはかなり面倒だったりします。
手作業で作るとなにかと不備が出やすいし、せっかく仕事をとってきても見積の計算を間違えて、利益が出なくなるとか、やりそうなんですよね。
リフォームの工事自体は頑張って良いものを作っても、収益を出さないとやっていけませんから、ここを間違えるのは致命傷なわけですよ。
経験が長ければだいたいの価格や相場は分かっているでしょうけど、それでもきっちり計算しておかないとあとでまずいことになったりします。
そういう人的ミスをできるだけ減らすという意味ではこういうソフトは良いのではないかなと。
だから一回使ってみて、それで仕事が楽になるなら継続して使えばいいし、逆に面倒が増えるなら使うのをやめればいい。
このソフトに関しては無料ですから、そこは気軽に対応できますよね。
ぜひ、リフォーム見積が簡単になるソフト「リフォーム工事 見積書作成シート」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作者のHPはこちら