管理人のべぎやすです。
今回は、株取引を日記で記録、売買シミュレーションも出来るソフト「ぷらまい」、のご紹介です。
管理人は株取引はやりません。
そもそも元手がないので。
ただ、やるなら適当にやるんじゃなくて売買の履歴とか、実際に取引する前にシミュレーションをして本当に儲かるかどうかを確認した上絵売買するとか、そういうことをやりたいと思いますね。
実際にやるかどうかは分かりませんけど、何もせずにいきあたりばったりで購入するとまず間違いなく負けますから。
たまに、適当に買っても儲ける人がいますが、そういうのは天才でしょう。
普通の人はそれなりに理屈を考えて投資をしないとひどい目に合うように思います。
それともう一つ重要なのは実際に実施した取引状況を記録しておくことですよね。
それも単純に値動きだけとかではなくて、そのときに何を考えていたかというコメントも入っているといいんだろうなと。
そういうコメントがわかるようになっていれば後々何かあったときにそう考えていたのか、なんていうことが分かりますからね。
やっぱり反省がないと進歩もないと思います。
ではそのためにはどうすればいいか?
紙の日記帳に手書きというのも良いんですが、それよりも相場のデータと連動していたほうが良いでしょう。
そういう無料ソフトもありますから。
ということで。
この記事では、株取引を日記で記録、売買シミュレーションも出来るソフト「ぷらまい」、を紹介したいと思います。
「ぷらまい」で株取引の記録を簡単に
この、「ぷらまい」を使えば、株取引の記録が日記的に簡単に出来るようです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
株式売買について日々の取引内容を日記として書き記したり、損益・残高等を算出記録しておくためのツールです。
日毎に日記データを記録し、その配下に各取引データ(売買・入出金・予定・保有/建玉)を記録していきます。いずれのデータにもコメントとして覚え書きを残しておけます。
【 特徴 】
・ 通常の現物取引の他に信用取引にも対応
・ 新規取引やコメントは全て取引日記から入力
・ 銘柄コード毎に情報が登録されるので手軽に再入力可能
・ 売買金額や残高は株の単価および数量から自動的に算出
・ 算出には手数料や源泉税その他の入出金についても考慮
・ 現物取引により株を保有した場合には現物保有に記録
・ 信用取引により建玉した場合には信用建玉に記録
・ 決済売買は現物保有または信用建玉から行なう
・ 信用取引の決済では現引き・現渡しも可能
・ 時価による保有銘柄の含み損益を算出および記録
・ 平均取得単価に対する時価の騰落率も算出表示
・ 保有銘柄の買い増しによる平均取得単価の確認
・ 利益確定した場合には自動的に売買損益を算出
・ 取引終了後は保有から差し引かれ銘柄管理に記録
・ 銘柄毎に過去の取引における売買損益を集計
・ 管理銘柄が大量の場合はフィルタリングにより表示選択
・ 期間集計により指定期間内の収支を集計して推移を表示
・ 銘柄を個別に指定して収支を集計することも可能
・ 集計には日次と月次の2種類の方式
・ 模擬売買により売買損益の推移をシミュレーション
・ 保有銘柄も手軽にシミュレーション開始可能
・ 現在の損益および残高は金額表示欄に常時表示
==ここまで==
ということだそうです。
これでがあれば株取引のときに何を考えていたのかなどがよく分かると思います。
そういう記録があれば同じ間違いをしないでしょうし。
いずれにしても。
とりあえず無料ですから、試して見る価値はあるとおもいますよ。
管理人のまとめ
今回は、株取引を日記で記録、売買シミュレーションも出来るソフト「ぷらまい」、の紹介でした。
株取引もある程度記録をしておかないといい加減な取引を繰り返して資金を溶かすということになりかねません。
株取引をやったことのない管理人のお話では説得力はありませんが、一般論として間違ってないと思います。
なので、そこは管理しましょう。
大切なお金ですからね~
株取引を日記で記録、売買シミュレーションも出来るソフト「ぷらまい」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。