管理人のべぎやすです。
今回は、退職所得金額の計算を簡単に!「退職所得金額の計算ソフト」、のご紹介です。
管理人は転職をしたので2回退職しているんですけど。
勤続年数がたいしたことないので退職金も大したことはない。
税金がどうのこうのというほどもなかったんですよね~
まあ最初の会社は部長になってから退職した人でも税金なんて関係ない、と言う程度しか退職金はなかったそうですし、2回目は個人企業だったのでボーナス1階分程度しかなかったですけど。
それほそうとして。
ある程度の会社に長く勤務したとか、取締役などを何年か勤めてから退職するとかで退職金が多い人は税金が気になるところでしょう。
いったいどれくらいの金額が税金で持っていかれるのか?
ならば計算してみましょう!
ということで。
この記事では、退職所得金額の計算を簡単に!「退職所得金額の計算ソフト」、を紹介したいと思います。
「退職所得金額の計算ソフト」で退職金にかかる税金の計算!
この「退職所得金額の計算ソフト」を使えば退職金にかかる税金の計算が出来るようです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
退職手当金の受給者から提出を受けた、退職所得申告書の記載内容と、当社の退職手当の支給内容を、この申告書に書き写すことで退職所得の金額と、徴収すべき源泉税額及び、市町村民税並びに都道府県民税の住民税が自動的に計算されます。
退職手当が令和4年1月から、一般分と、短期分および特定役員分の、三種類に区別して計算されます。別ソフトとして、計算式の通りに入力して確認用が出来、経理担当者の学習用等にもご使用できます。名称を変更して、転記用と、直接入力用として使い分けすることも出来ます。
==ここまで==
ということだそうです。
退職金でどれくらい税金を払わないといけないのかが簡単に計算できるようです。
小さな会社なら経理部門の人が使って便利かなと思いますね~
管理人のまとめ
今回は、退職所得金額の計算を簡単に!「退職所得金額の計算ソフト」の紹介でした。
管理人は2回も退職金をもらったんですけど、税金を気にするような金額ではありませんでした。
残念ながら。
そんなことを気にするほどの金額を貰える人がうらやましい・・・
とはいえ。
多くもらったらもらったで税金がどれくらいになるのかが気になるし、そのためにどれくらい残しておかなければいけないのかは十分に確認する必要がある。
もちろんもらった以上のお金を払うことはありませんけど、1年使わずに置いておけと言われても困るし。
なのである程度のシミュレーションをして使えるお金と残すお金を分けておく必要があるでしょう。
経理担当ならその税金の内訳の細かいところも必要でしょう。
このソフトはそういう部分を計算してくれるので便利かなと思いますね~
この記事が、退職所得金額の計算を簡単に!「退職所得金額の計算ソフト」の参考になればと思います。
「退職所得金額の計算ソフト」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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