減価償却の計算を支援する!「減価償却支援プログラム」

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税金

stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、減価償却の計算を支援する!「減価償却支援プログラム」、のご紹介です。

管理人、減価償却なんて馴染みがないんですが。

会社にいたときに設備の減価償却の費用の計算というのは習った覚えがあります。

というかその程度のレベルです。

しかし。

企業にとってはこの計算、非常に重要なこと。

特に設備費がかかる企業には。

装置産業なんて設備の固定費の割合をいかにして小さくするかがコストダウンの鍵で、その固定費は減価償却費とも言えるわけですから。

そんな収益に直結する減価償却費ですけど、算定のやり方がいくつかあります。

旧定額法、旧定率法、定額法、定率法になるようですね。

それぞれ計算方法が違いますからややこしい。

特に定率法がややこしい気がしますね。

なので、それぞれを簡単に計算してくれるプログラムがあればありがたい。

ということで。

この記事では、減価償却の計算を支援する!「減価償却支援プログラム」、を紹介したいと思います。

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「減価償却支援プログラム」で減価償却の計算を簡単に!

この「減価償却支援プログラム」を使えば各種減価償却費の計算が簡単にできるそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

データベースにSQLServerを利用した中規模なデータ共有システムです。
償却方法:旧法、定率法・定額法、月数按分
供用開始・終了日は手入力、耐用年数別表を内蔵

不備・不足により、運用に耐えられない面が多々あると思われます。充足まではフリーウェアとさせて戴きました。ご助言等を頂けましたら幸いです。
なお、運用中システムからの移行も考慮済みですが
ご相談下さい。

==ここまで==

ということだそうです。

減価償却費の計算がややこしいと感じている人には良いソフトではないかなと思いますね~

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管理人のまとめ

今回は、減価償却の計算を支援する!「減価償却支援プログラム」の紹介でした。

管理人は経理をやったこともないので減価償却についての知識はありませんが、この費用が会社の収益に大きく関わることくらいは分かります。

会社が好調なら設備を入れて定率法で減価償却をして利益を出しすぎないようにする、というのを教えてもらった記憶があります。

帳簿上の話ですけど、税金が関わってくるので合法的な節税のために結構神経を使っていたのかなと思いますね。

会社の規模によってはこの操作で税金を支払う金額が何百万円という単位で変わってくるようでしたので。

まあ、管理人のような経費のかからない個人事業主にはあまり関係ないお話ですけど。

この記事が、減価償却の計算を支援する!「減価償却支援プログラム」の参考になればと思います。

「減価償却支援プログラム」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

 

(参考)
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