管理人のべぎやすです。
今回は、相続税申告は必要ないかも?目安が計算出来る「概算相続税」、のご紹介です。
管理人も父親が亡くなって相続をしたんですけど。
実際のところ大した資産はなくて相続税を気にすることもなかったんです。
特に貯金もなかったし、今住んでいる家は築40年だし、田舎にある家は不便すぎて売りたくても買い手がいない。
借金こそなかったものの、楽できるような遺産はありませんでした。
管理人のようなそんなにお金を持ってない人にはちょうどいい感じだったのでしょう。
相続税のように煩わしいことは何もありませんでしたから。
しかしながら。
世間的には莫大な相続税を支払う人もいる。
特に都心のいいところに土地を持っていたりすると大変な金額になりますから。
でもまあそういう人はそもそもお金持ちでしょうから相続税対策はやっているでしょう。
問題は。
その相続税を払わなければいけないのかどうか、微妙な人ではないかなと。
なのでこういうソフトがあれば便利。
ということで。
この記事では、相続税申告は必要ないかも?目安が計算出来る「概算相続税」、を紹介したいと思います。
「概算相続税」で相続税のおおまかな計算を!
この「概算相続税」を使えば相続税のおおまかな計算が簡単に出来るようです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
細かな計算まではできませんが、相続税はだいたいいくらぐらいになるのか?という大まかな計算ができるツールです。
相続税の申告書をベースに作成していますが、できる限り自由な入力ができるようにしています。
相続税がお気になれられている方にお試しいただきたいツールです。
==ここまで==
ということだそうです。
自分は相続税を払わないといけないのか?
そういう微妙な人が計算するときに使うと便利だと思います。
払わなくてもいいレベルならそれでいい。
払わないといけないレベルならちょっと細かいところを確認してどの程度現金が必要か対策を考えることになるでしょう。
そういう目安を確認するのにいいと思いますね~
管理人のまとめ
今回は、相続税申告は必要ないかも?目安が計算出来る「概算相続税」の紹介でした。
管理人も相続は経験しましたが一番面倒だったのは家の権利書の書き換えだったでしょうか。
資産価値はなくても現在住んでいる家ですから相続はしておかないといけない。
相続税関連でなにもなかったのはむしろありがたかったですね。
中途半端な遺産のお陰で親族が揉める話もよく聞きますけどそういうこともなかったし。
それに、亡くなった直後のバタバタしているときに遺産相続の話をしても頭に入らなかったでしょう。
なのでその前に資産を調べて相続税がどうなるのか確認しておくのは大事なことだと思いますね~
この記事が、相続税申告は必要ないかも?目安が計算出来る「概算相続税」の参考になればと思います。
「概算相続税」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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