管理人のべぎやすです。
今回は源泉徴収票の作成をサポートしてくれるソフト、「Excel源泉票 平成29年以降版」のご紹介です。
管理人は以前、会社員だったので源泉徴収票はしっていますが、技術屋でしたから経理などまったく知らず、いつも源泉徴収票はもらうだけでした。
年末調整でなんだかよく分からずに言われるままに印鑑をついていた気がします。
当時は副業も禁止でしたし、そんな器量もありませんでしたから、確定申告なんてやったことありませんでしたし。
源泉徴収票を見て、ああ、年収がこれだけなのか、と思う程度でしたね。
しかし、実際に経理を担当している人からすると、源泉徴収票の作成は大変なんじゃないかと思います。
大きな企業ならそれなりに経理システムがあるでしょうから、専門的な経理部員がやるんでしょうけど、人数が少ない中小企業の場合、ある程度手作業で出来てしまうので、システムを入れるまでもないという感じのところもあるんじゃないでしょうか。
まだパソコンの性能がイマイチで値段も高かった時代ならそういう感じだったと思うのですが、これだけネットが普及して、パソコンも一人一台以上持てる時代なんですし、性能の良いツールもあるんですから、もっとラクをすればいいと思うんですよね。
もしも市販のツールは使いこなせないというのであれば、作業を部分的にサポートしてくれるエクセルで作成されたソフトを使ってみるのもいいのではないでしょうか。
無料のものもありますから、それを導入するなら抵抗も少ないんじゃないでしょうか。
やっぱり人間が計算するのは大変ですし、作業をソフトがやってくれれば全然効率が違いますからね。
なによりコンピュータは人間のようなミスは起こしませんし。
ということでこの記事では、無料の源泉徴収票作成ソフト「Excel源泉票 平成29年以降版」を紹介したいと思います。
※なお、「Excel源泉票 平成29年以降版」を使用するためには、マイクロソフトのエクセルが必要です。
源泉徴収作成ソフト「Excel源泉票 平成29年以降版」
この「Excel源泉票 平成29年以降版」は源泉徴収票の作成をサポートしてくれるフリーソフト。
源泉徴収票の作成、印刷をしてくれます。
エクセルのシートですから、エクセルが使える人であれば特に問題なく使用できると思います。
この作業を人間がやっていたらどれだけ時間がかかるか分かりませんが、ソフトがやるのであっという間です。
そしてデータを残しておけば、次回からは若干のデータの入れ替えで済む。
しかもミスがない。
源泉徴収票作成に時間がかかっていた人には便利だと思います。
無料ですからとりあえずダウンロードしてみて、使えれば使えばいいし、使うほどでもないならまあいいか、というような気軽な感じでいいんじゃないでしょうか。
管理人のまとめ
今回は、源泉徴収票の作成をサポートしてくれるソフト、「Excel源泉票 平成29年以降版」の紹介でした。
源泉徴収票を何人分も作成するのは大変ですし、数字の間違いがあっても大変です。
しかし、「Excel源泉票 平成29年以降版」を使えば、人間の手計算によるミスは大幅に減るはず。
なにより無料ツールですから導入も気軽にできます。
ぜひ無料の源泉徴収票作成ソフト「Excel源泉票 平成29年以降版」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのダウンロードページからダウンロードをお願いします。
※本ソフトを使用するためにはマイクロソフトエクセルが必要です。