CSVから等高線を描く!3Dでぐるぐる観察「Casca」

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管理人のべぎやすです。

今回は、CSVから等高線を描く!3Dでぐるぐる観察「Casca」、のご紹介です。

管理人、等高線と言えば地図が思い浮かびますが。

考えてみると立体物はみんな等高線で表現できるんですね。

それで。

今回紹介する「Casca」があると設計した立体物の座標をCSVデータにして読み込めば3Dに出来るということらしい。

そうなれば画面上で自分の好きな角度から製品の確認ができる。

モノとして作る前に状態を確かめることが出来るわけですよね~

ということで。

この記事では、CSVから等高線を描く!3Dでぐるぐる観察「Casca」、を紹介したいと思います。

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「Casca」を使って3Dで色々動かして観察しよう!

この「Casca」を使えば3D等高線をを使った立体を自由に動かして観察できるそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

CSV表データから3D等高線図(コンター)を作成します。作成した3D等高線の形状をマウスで回転、移動、拡大縮小しながら、詳細に観察できます。大容量データにも対応。NASTRAN、FIELD VIEW、ENSIGHTの一部のテキストファイルフォーマットも読み込み可能。

==ここまで==

ということだそうです。

このソフトを使えば3Dの図面を好きなように動かして色々と観察できるわけですね。

製品を施策する前に状態が観察できるというのは便利だと思いますね~

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管理人のまとめ

今回は、CSVから等高線を描く!3Dでぐるぐる観察「Casca」の紹介でした。

管理人は設計には縁がないんですが、こういうソフトを見るとすごいなと思いますね。

今はCADがあるので比較的簡単に設計したもののイメージがどうなっているか動かせるんでしょうけどその部分がフリーソフトでも出来るというのが素晴らしい。

CSVのデータを用意する必要はありますがそこをクリアできれば面白いソフトだなと思いますね~

この記事が、CSVから等高線を描く!3Dでぐるぐる観察「Casca」の参考になればと思います。

「Casca」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

 

(参考)
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