管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルを複数開くツール「別のウィンドウで開く」のご紹介です。
管理人は昔はよくエクセルを使ってました。
最近はエクセルでデータ分析なんてやらないんですが。
それで、エクセルはとても便利で優秀な表計算ソフトなんですが、マルチに開けないというのは不満でしたね。
当時はまだまだそういうのは出来なかったんですけど。
でも、最近はタブを複数開けるのは当然になったし、ハード的にもそれが出来て当たり前になりました。
そういえば、エクセルのシートが大きくて、ウィンドウを分けて開いて、こちらのデータをあちらにコピーとかそういう操作が面倒、というのがありましたね。
でも今なら、マルチ画面にして、1台のPCでも画面を切り替えながら作業とか出来ますから、そういう面倒な操作は減ってるでしょうけど。
ただ、その同じエクセルを複数開くというのがちょっと面倒くさい。
これ、やろうと思ったらやり方はあるんだそうです。
管理人はそこまで詳しくないですが、エクセルでそういう操作は普通にできる。
しかし、それよりも、この「別のウィンドウで開く」というソフトをアドインで使ったほうが簡単みたい。
しかもフリーソフトです。
ということで。
この記事では、エクセルを複数開くツール「別のウィンドウで開く」を紹介したいと思います。
エクセルを複数開くツール「別のウィンドウで開く」で作業効率化!
この「別のウィンドウで開く」を使えばエクセルを複数開くのが簡単にできます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
開いているファイルを別のウィンドウで開くことができます。
複数バージョンのExcelが同居している環境では、それらを選択して開くことができます。
開いているファイルを同じウィンドウで開き直すことができます。
ツールバー(Excel2002-Excel2003)やリボン(Excel2007-Excel2010)から操作できます。
その他の補助的な機能があります。
別のExcelを開きます。
クリップボードにパス名をコピーして閉じ、別のウィンドウからコピーしたパス名で開くことができます。
クリップボードに以下の内容をコピーできます。
パス名
ファイル名
シート名
図形を枠線に揃えられます。
エクスプローラでファイルのあるフォルダを開くことができます。
エクスプローラの右クリックメニューに[別のウィンドウで開く]を追加できます。
==ここまで==
ということだそうです。
同じことはエクセルのデフォルトの機能でも出来るのでしょうが、こういうツールを使ってみると便利だということを思い知らされるんですよね。
使ってみないとわからないところではあるんですけど。
管理人のまとめ
今回は、エクセルを複数開くツール「別のウィンドウで開く」の紹介でした。
管理人はツールとか詳しくないんですが、便利なツールって結局ちょっとした作業の簡略化ができるやつなんですよね。
大掛かりなものはそんなに使わないし、かえって面倒になるとかトラブルが増えるツールは使えないし。
今やっている作業がちょっとだけラクになるのが便利ツールな気がしています。
このツールはまさにそういうツールですね。
ぜひ、エクセルを複数開くツール「別のウィンドウで開く」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作成者のHPはこちら