管理人のべぎやすです。
今回は、ビッグデータをグラフ化!「Fast CSV Viewer」、のご紹介です。
管理人、グラフと言ってもせいぜい数点のデータで線を引くようなイメージなんですけど。
管理人の場合は化学の実験結果のデータ整理でグラフを作成する感じでしたからその程度のことなんですが。
そんな程度なら最悪手書きでも作成できるし、エクセルがあれば一瞬で出来る。
しかし。
ビッグデータを扱うとなれば話は別。
管理人が昔物流系の手伝いをしたとき、製品の入出庫データだけでも数千以上は扱っていたかなと。
このデータをグラフ化するとなるととても大変なわけで。
今やそれ以上の大容量の統計データを処理する時代。
もちろんそんなビッグデータを手作業でどうにかしようというのはナンセンス。
しかし、そういう時代ですからビッグデータからグラフを作成する専用のソフトがあるそうです。
ということで。
この記事では、ビッグデータをグラフ化!「Fast CSV Viewer」、を紹介したいと思います。
「Fast CSV Viewer」を使ってビッグデータからグラフを!
この「Fast CSV Viewer」を使えばビッグデータでも高速でグラフを表示できるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
Fast CSV Viewerは次の特徴を備えたグラフ表示ソフトウェアです。
・1000万ポイントを超える大容量のデータを扱うことができ,大容量のデータでも高速にグラフの表示を行うことができます。軽快な拡大縮小やスクロール動作を実現します。
・豊富な演算子,関数が利用できるパワフルな数式計算機能があり,読み込んだ大容量データに対して高速な計算が可能です。
・CSVファイルやテキストファイルのデータの読み込みと保存, PNG,SVG,PS,PDFファイルへのグラフ画像の保存が可能です。
※ただし,表示可能なデータはX軸が等間隔であるデータに限られます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えばビッグデータでも容易にグラフ化出来るというわけですね。
グラフにすることで新しいものが見えてくるのはよくあること。
こういうのはうまく使いたいですよね~
管理人のまとめ
今回は、ビッグデータをグラフ化!「Fast CSV Viewer」の紹介でした。
管理人はビッグデータというほどのデータを扱ったことはないですがそれせも物流系のデータなんかは相当な量がある。
データ処理をうまくやれば色んなことが見えてくるんでしょう。
こういうソフトが有ればビッグデータをグラフ化するのは容易いのでしょうが、次の問題はどのデータをどんなグラフにするかそこから何を読み取るかということ。
この何を読み取るかの部分がさらに重要になるんでしょう。
しかしながら、こればっかりは経験とかセンスが問題になる。
ソフトが手伝えるのはその手前まで。
次にどうするかを考える力は場数を踏むしかないんでしょうね~
この記事が、ビッグデータをグラフ化!「Fast CSV Viewer」の参考になればと思います。
「Fast CSV Viewer」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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