管理人のべぎやすです。
今回は、授業時数のカウントを簡単に!「おまかせ時数計算II」、のご紹介です。
管理人も昔は学生でした。
当たり前ですが。
今思えば真面目な学生でしたね~
授業はほぼ無遅刻無欠席。
病気以外は休むことなかったです。
大学のときは出ない講義も多かったですけど。
そんなことはどうでも良くて。
先生は授業の数をキッチリカウントしないといけないんだと思うんですが、これって結構面倒なんじゃないかと思います。
大学なんかだったらしょっちゅう休講もありましたけど、小中学校や高校だとそうもいかないでしょう。
特に小中学校は義務教育ですから、どの教科を何時間教えたのかなんていうのは明確にしないといけませんからね~
管理人なんかは正直言って、そんなノルマみたいなことやっても学力が上がるとは思わないですが、学校の先生は公務員ですから上から指示が来ればやるしかない。
大変なんだろうなと思います。
なので、少しでもそういう煩雑なことを軽減するためにソフトを使ってもらうのがいいんじゃないかなと。
ということで。
この記事では、授業時数のカウントを簡単に!「おまかせ時数計算II」、を紹介したいと思います。
「おまかせ時数計算II」で授業時数のカウントを簡単に!
この、「おまかせ時数計算II」を使えば、授業時数のカウントが簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
授業時数の計画(plan)実行(Do)評価(See)を助ける「おまかせ時数計算II」
「おまかせ時数計算」を大幅バージョンアップし、新学習指導要領に対応。
主な改良点
・1時間、1/2時間、1/3時間単位で時数計算
・単位時間を入力することなく、自動で各モジュールに応じた時数計算
・始業前、放課後にも授業時数の入力が可能
・当該週案をダブルクリックするだけで、週案のプリントプレビュー画面表示・印刷
・全学年、全クラスの時数を1シートに集計表示
・各クラスのファイル名を「クラス名(学年)」とし、わかりやすいファイル管理
(新しいクラス名を入力し、保存するたびに、新しいクラスのファイルを作成)
・教科名入力欄の数を増やし、学校の実態に対応
・時数をカウントしない教科名「無」を追加
・2月29日の欄を閏年のみ表示
主な機能
・簡単な初期設定入力だけで、曜日別、月別、学期別の授業日数や教科別授業予定時数が表示されます。
・シート「指導計画」の時間割を入力(決められた時間割をコピー&ペースト)するだけで、週の時間割(学習指導週案)が作成され、その週(まで)の時数が自動計算がされます。
・月別、学期別の教科別実施授業時数と予定時数を比較表示します。
・シート「指導計画」に入力された学校行事は、「学習指導週案」「年間行事予定」に転記され一覧表示されます。
・教科名は自由設定。(特別支援教育にも活用できます)
・2学期制にも対応しています。
・授業日、祝日の入力がワンクリックでできます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば、授業時数や学習計画の管理ができるみたいですね。
なかなかスグレモノではないかなと思います。
管理人のまとめ
今回は、授業時数のカウントを簡単に!「おまかせ時数計算II」、の紹介でした。
管理人は人を教えたことはありませんが、時間に沿って学習計画を進行させるのはなかなか大変じゃないかと思います。
学校の授業って先生がつまらないとだいたい寝てしまいますから、単純に時間通りにカリキュラムをこなす、というようなことでは誰も話を聞いてくれないでしょう。
最近だとYou Tubeで予備校の授業を見ることが出来たりしますけど、面白いんですよね。
本音を言うと、子供はこういう動画なんかで好きな勉強をすればいいと思います。
学校の授業のようにノルマを消化するようなやり方では大したものは身につかないしつまらない。
教える先生もロボットみたいなもので、人間味がなければ意味がない世の中に変わっていくんでしょう。
子供が集まって同じ方向を向いて勉強するという文化はもうすぐ終わるのかも知れませんね。
でも、計画をチェックするということ自体は必要になる。
その意味ではこういうソフトにも意味があるのかも知れません。
授業時数のカウントを簡単に!「おまかせ時数計算II」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。