電子帳簿保存!領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム

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税金

stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、電子帳簿保存!領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム、のご紹介です。

管理人も一応は確定申告やるんですけど。

はっきり言って領収書はあまり使いませんね。

自分の場合は取引が銀行口座やクレジットカードの履歴で分かるので。

というかほとんど儲かっていないので頑張って経費計上しても意味がないんですよね。

そこまでしなくてもそもそも利益がないので税金払えない・・・

悲しい話ですけど。

そんなことはどうでもよくて。

現金での取引が数多くある場合、領収書は必須。

これを整理しておかないとあとで大変面倒なことになる。

稼げているなら税理士に頼んでやってもらえばいいんでしょうけど、それでもある程度は整理しておいたほうがいいはず。

そういうことを手助けしてくれるソフトもありますから。

ということで。

この記事では、電子帳簿保存!領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム、を紹介したいと思います。

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「領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム」で電子帳簿での保存が楽に!

この「領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム」を使えば電子帳簿での保存が楽になるそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

「領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム」
2022年1月1日以降、すべての事業者が、電子取引にかかる領収書・請求書を電子保存することが義務化されかけました。
2年猶予となりましたが、このツールはそれを簡易的に補助するために制作しました。

ひとつのフォルダに領収書をまとめておくと、順番に開きながら、手入力ですが内容を入力し、自動的にリスト化してくれます。

電子帳簿保存をされない方も、PDF/メール/画像ファイル形式の領収書を整理するのにお使いいただけます。

動作にはMicrosoft Excelが必要です。
Microsoft365版Excel
Excel 2016
で動作確認をしています。

国税庁の「電子帳簿保存法Q&A」掲載のサンプルを参考に製作しています。

※本ツールは、当店で国税庁HPを読み、税理士の方にも相談しながら作成しておりますが、当店自身は税理士資格はなく、ツールを用いて作成されたデータが税務上適格であることを保証するものではありません。

作成したデータの適格性につきましては、ご自身の責任で確認していただくようお願いいたします。

使い方は同梱のreadme.txtを参照してください。
同じ内容はExcelの中にも入れてあります。

==ここまで==

ということだそうです。

このソフトを使えば領収書の電子保管がやりやすくなるわけですね。

領収書が整理出来ていなくて経費計上出来なかったら馬鹿らしいですから、こういうソフトを使ってきっちりやっておくにこしたことはないんでしょうね~

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管理人のまとめ

今回は、電子帳簿保存!領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステムの紹介でした。

管理人はさっぱり稼げてないし、ほとんど経費を使わないし、決済はほぼカードなので紙の領収書が発行されることはないし、取引は全部電子的に残るのでこのソフトはあまり要らないかなとは思うんです。

しかし、食事や接待などで現金を使って領収書を貰う機会が多い人は重宝するでしょう。

特に個人事業主でこれから稼ぐと言う人には役に立つかなと思いますね~

この記事が、電子帳簿保存!領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステムの参考になればと思います。

「領収書リストを作るのを手伝ってくれるシステム」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
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