Windows操作の自動化!シンプルだが色々できる「UWSC」

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パソコン

 

管理人のべぎやすです。

今回は、Windows操作の自動化!シンプルだが色々できる「UWSC」、のご紹介です。

管理人、パソコンで作業していて同じことを何度もやる、ということがあります。

ボタン一つでやってくれと思うんですが。

エクセルなんかだとマクロがあって便利だと知っていますが、使えるのかと言われるとそれは駄目。

はっきり言ってよく分かりません。

自分のやった行動をそのまま記録して再現してくれるというのは分かるんですが、どうにもうまく行かない感じ。

でも、使っている人はうまいこと使うんですよね~

それは普通のパソコン作業でも使う人はうまいこと使っているようで。

同じことを何度も繰り返すのならやるしか無い、ということなんでしょうけど。

もちろん、そういう人のためのソフトもある。

ということで。

この記事では、Windows操作の自動化!シンプルだが色々できる「UWSC」、を紹介したいと思います。

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「UWSC」でWindows操作の自動化を簡単に!

この、「UWSC」を使えば、Windows操作の自動化が簡単に出来るようです。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

==ここから==

実際に行ったマウス/キーボード操作をスクリプトに保存し、再現できるソフト。スクリプトの内容を編集して、高度な処理を行わせることも可能。

「UWSC」は、マウスやキーボードの操作を記録しておき、その操作を再現できるWindows操作自動化ソフト。同じような処理を繰り返し実行したり、デモに利用したりできる。タイマを使ったスケジュール起動にも対応する。

本体は、ボタンが5個並ぶコンパクトなツールバー形式のウィンドウ。

「記録」ボタンを押してから「STOP」ボタンを押すまでの間、ユーザの行ったマウス/キーボード操作が記録され、「再生」ボタンを押すことでいつでも自由に再現できる。

操作内容はスクリプトファイルに保存しておける。設定により「動作していない余分な時間やマウスの移動は記録しない」「マウス座標を相対座標で記録する」ことも可能だ。

保存したスクリプトをテキストエディタなどで編集し、条件判断や関数の呼び出しなどを追加することも可能。

高度で複雑な処理を付け加えることができる。

スクリプトには関数や制御構文が豊富に用意され、多次元配列やクラス化、ユーザ定義関数を使用することも可能。

Win32 APIなどのDLLを利用したり、Internet ExplorerやExcelなどのCOMインタフェースを備えたアプリケーションを制御したりもできる。

==ここまで==

ということだそうです。

実際にやった操作を記録して再現する。

言ってしまえばこれだけですが、うまく使えば相当なことが出来るようです。

それから、実際にやった操作といっても、人間がやると完全に無駄なくというのは出来ないので、その部分の修正も出来るようになっていると。

使える人はかなり複雑なことも出来るようですね。

初心者でも操作の再現だけなら出来るわけですし。

仕事の効率化を考えているなら良いソフトじゃないかと思います。

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管理人のまとめ

今回は、Windows操作の自動化!シンプルだが色々できる「UWSC」、の紹介でした。

管理人のようにこんなブログに記事を書くのであれば、ツールによる効率化はちょっと難しいんですが。

なにかソフトを動かすとか、同じ手続きを何度もやるとか、そういう場合にはこのソフトかなり有用じゃないかと思います。

あくまでもこれは道具なので使う人次第というところはありますが。

もうルーチンワークは嫌だ、と思っているなら工夫次第でうまくいくのかな、なんて思いますね~

この記事が繰り返し作業の負担減の参考になればと思います。

「UWSC」、うまく使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
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